これは、マジでオススメです!初心者にも作りやすく、色分けもほぼ完璧です。カタパルトもついており、出撃シーンを再現することも可能です。(むしろ再現した方が、このキットの格好良さを最大限に発揮する)
自分はMGストライクフリーダムも作りましたが、安定感が違います!!バッチリですよ☆(格好良さではMGストライクフリーダムかもしれませんが)
とにかく、出撃シーンでディスプレイすることを前提に、オススメです!!
前作のいつだって波乱万丈と違い、きちんと本編の設定にのっとったドラマCDになってます。オープニングも本編を髣髴させる、あのカッコ良いナレーションとオープニングテーマで、一気にガン×ソードの世界に引き込んでくれます。
少し内容に触れてみますと、ep16.5はミズーギ到着前(DVDですと、8巻と9巻の間ですね)パリ・カールとの出会いのお話。相変わらずのヴァンと一生懸命なウェンディに会えます。それにしても、この作品のギャグセンスは最高ですね。
続・レイさんは、前作いつだって波乱万丈の、幕間劇レイさんの続きです。ついに、諸悪の根源が判明します。前作を聞いてから聞くことをお勧めします。ユキコ強し!
ep0.4は、ミハエルとファサリナの出会いのお話。いきなりシリアスです。
秘密のカルメンさんは、最後のカルメンVSファサリナのときの会話の補足です。私的にですが、ちょっとカルメンがかわいいと思ってしまいました。
ep4.7は、カルメンとレイの初仕事のお話。いきなりシリアス度高し。とにかく聴いてみて下さい。
勇者は眠らないは、ついにユキコのおばあちゃん登場!・・・って、あんたもかい・・・。よくユキコはあんな風に育ったなと思ってしまいます。
ep15.2は、全員集合前のお話。皆さんヴァンをメタクソ言ってます。ジョシュアはとにかく相変わらずです。
全体的に、この手のドラマCDとしてはとてもよく出来ており、一気にサクッと聴く事が出来ます。ドラマCDとしては星5つ物のお勧め品ですが、TVCMで本編では語られなかった大事なお話と言ううたい文句でしたので、てっきり最終話の続きかなと思って購入したので、ちょっと残念でしたので一つ減らしました。ですが、先ほども書いたようにドラマCDとしては中々の秀作ですので、TVシリーズのファンの方は聴いて損は無い内容ですので、是非視聴してみて下さい。
ガンダム本体は武器スタンドのように感じるけれど1/144でのアグニを構えた姿は迫力がある。もっとも上位互換のHGエールストライクガンダムに着せ替えて遊ぶというのが本当なのかも。素直に武器セットが欲しいです。
前作『〜夢見る頃をすぎても〜』が、ギャグとパロディにあふれていたのに対し、本作は、アニメ本編では描かれなかったカギ爪男の過去と組織誕生を中心に話が進むので、シリアスでややハードな展開になっています。イラストは少なく、各章のトップを飾るだけです。ミハエル兄さんもあったので、本書で登場するかと思いきや、ファンの方に残念ですが、代わりに、双子の兄妹カロッサ&メリッサ、マザコン美青年ウィリアム・ウィル・ウー、そしてお待たせしましたファサリナさんと、それぞれの過去とカギ爪男との関係が描かれており、アニメでは詳細に語られなかった設定も盛り込んで、興味深い内容になっています。カギ爪男の理想や人柄といったものが、アニメ以上に深く掘り下げられている点は良かったと思います。『ガンソード』の世界観を広げ、作品に、より深みを与えている感じがしました。
妙に明るいファサリナさん。レイさんとジョシュア君の兄弟漫才。笑えます。
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