初回限定盤との大きな違いはまず、DVDの内容とその長さです。 新曲8曲それぞれに、メンバーのコメントとレコーディング風景、 そして曲が仕上がるまでの過程やアレンジャーの話(特にHIKARIさん)、 演奏で難しい箇所を繰り返し練習している様子などが観れて、これはかなり貴重だと思います。 コメントもちゃんと笑いありで、さすがTOKIOって感じです。 これらが約39分、ジャケット撮影風景が約10分という長さも大満足でした!
限定盤の方に入ってるシングル(ダブルA面)の 「スベキコト」「あきれるくらい僕らは願おう」「また朝が来る」 の代わりに、通常盤に収録されている曲は以下の3曲です。
・「HOPE」(インスト・1分22秒) オーケストレーターでもあった作曲家・沢田完さんを迎えて、 壮大なオーケストラバージョンに生まれ変わった“KIBOU” ストリングスの音色がなんとも心地よく、「KIBOU」へと繋がる流れがとても素敵です。
・「Autumn」 ムードある大人のバラードという感じです。 曲の雰囲気と松岡君の声が凄く合っていて、 メンバーが“ザ・松岡”と評したのが良くわかります。
・「Sometimes」 長瀬君の、男らしくて優しい人柄が表れている詞だと感じました。 詞、メロディーの良さに加え、高音でのびやかな長瀬君の歌声が心に響きました。
最後に1つだけ… DVDの中で城島リーダーが 「メンバーが作ったからOK!アルバムに入れよう!じゃなく、 クオリティーがちゃんとしていないと、自己満の世界になってしまう…」と話していました。 みんなに認められるアルバムを作ろう!という熱い思いに感動したので、 ネタバレだとは思いましたが、あえて書かせてもらいました。
華麗なる刑事が流行っていた頃は、大都会PART'Uやスタスキー&ハッチなどが同時期の放送されて楽しい思い出があります。
草刈正雄が、一番かっこいい時期だったし華麗なる刑事と言うタイトルがピッタリでした。
颯爽と三菱のラムダを乗りこなし、44マグナムを撃つスタイルはとてもかっこ良かった。
ストーリー的には、2の人格の全く違う刑事がライバルの警察署より速く事件を解決すると言うもので単純に楽しめるものに仕上がっていると思いますが、古い作品ですので、CGが使えない爆発のシーンなどに模型が使われている所などは仕方ないですが、カーアクションなどは現在に無い迫力があると思います。
40代の方は、とても懐かしく面白いドラマだと思います。
インターネットで検索してみたらCDが発売されていたのでびっくりしました。 当時小学生でしたが、あのメインテーマがやたらとかっこよくて、印象に残っていました。14年ぶりに聞けて、感激しました。 音楽は川口真で、由紀さおり「手紙」やウルトラマンタロウ、ウルトラマンレオの主題歌の作曲者です。 メインテーマのインストがやたらかっこいいです。ツインギターでハモります。 草刈正雄主演だったせいか、刑事ドラマの音楽にしては泥臭くなく、センスがいいと思います。 愛用車を乗りまわして捜査するシーンが多かったので、車に合うスピード感のある曲が多いです。
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