シリーズ真珠湾への道(前編)―山本五十六苦渋の作戦立案(田中正仁) ヒトラー情報日本を揺るがす―「真珠湾」へのもう一つの道(三堂司) スパイ・ゾルゲ最後の暗号電報―新資料が明かす国際スパイ事件(虎影誠) シリーズ真珠湾への道(後編)―山本五十六運命の作戦決行(萩原玲二) 日米開戦を回避せよ―新資料が明かす最後の和平交渉(渡辺和幸) 戦火をこえた青春の白球―学徒出陣前最後の早慶戦(小林たつよし)
(目次が知りたかったので…) TV放送は見ましたが、本はまだ読んでませんので星はとりあえず3つにしておきます。
布川さんのゆったりした喋り方が何故か癒されます。どこか小島よしおさんに似てる気がします・・・
テンションコードの覚え方、使い方がコード譜付きで詳しく説明しているので、 どこから覚えたらいいのか!とかどういう使い方をすればいいのか!とか途方に暮れていたところでとても助かりました。 分数コードのよく使われる例などもあり、すぐにでも使ってみたい!などとやる気が出てきました。
有名な曲が3曲TAB譜付きで解説してあり、楽曲研究にとても役立つと思いました。
ジャズを聴き始めたばかりの初心者の私にとっては非常に濃い内容でした。
買った時はピンと来なかったですけど、幾つかのエチュードをちゃんとマスターすればそれなりの事は出来るようになりますよ、これ。 まあ完全征服と言うよりパターン覚える積もりで筋トレのノリでやったら良いです。コードソロなんて直ぐには出来ないですから。 また、最初のちょっと退屈なセクションを見直すと実に示唆に富む事おっしゃってるんです。
えー私は少年期のさらに色気ずく手前の中学時代を全てPCエンジンにささげました。はっきりいって知らないゲームの方が少ないです。この虎への道。もとはカプコンのアーケードです。その当時のカプコンはストII前夜であまりぱっとしませんでした。しかしこのゲームは別格。移植したビクターにも拍手だが、難易度操作性そしてグラフィック性で当時のゲームの中ではかなり優秀。まあ今やれば所詮回顧主義的面白さに過ぎないかもしれないが、当時中学生の僕は大いに熱中した。この当時はこのような大味なゲームこそが主流だった。倉庫のゲーム大味です。小味に飽き飽きしてるきみ。やってみるといい。
ブラックドラゴン目当てに購入しました。
学生時代にブラックドラゴンをアーケードで目の当たりにし、 かなりの衝撃を受けた記憶が強かったので、40代手前にして あまりの懐かしさに手が出てしまいました。 最近、ゲームからは離れていき、たまにお目当ての洋ゲーを 楽しんでいる程度でした。 で、Wiiを持っている友人にお願いして、ヴァーチャルコンソールでダウンロード してもらったのですが、ゲームはもちろん、音楽に衝撃を受け、 同じモチーフですが、いろんなバリエーションでの展開と飽きの来ない、 ゲーム音楽独特の世界を構築していることに今更ながら驚きました。 これはハードの進化した世界では聴けない音楽だと思います。
昔が良かったと言いますが、これは過去の良さを示す典型的な例だと思います。
音楽で5つ星ではなく、ゲームと音楽の融合を考えての評価です。
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