あの「桃鉄」も20周年。
作詞にTM〜の仕掛け人小室みつ子さん。歌にはケンコバ・陣内・若槻・安田大サーカスなど豪華メンバーに仕上がったミニアルバム。
奇跡のコラボレーション。
桃鉄通ならわかるメンバー。そうでない人も聞けば「あ、あのシーンの曲はこういう歌詞が」というイメージが浮かぶこと間違いなし。
この前に出た凄ノ王伝説が売れなかったため、数が少なく、なかなか買えなかった思い出があります。ファミコン版桃太郎電鉄の続編で、その後スーパーファミコン、PSなどで続編展開され今でも続編が出る人気作。自分は鉄道を買うのが好きで、キングボンビーが嫌いだったので、これ以降の桃鉄はあまり好きではありません。
多機種で展開されている桃太郎電鉄シリーズの、PS1で発売された最初のもの。 それまでのシリーズとくらべても、大幅な変更点はなく、マイナーチェンジに留まっている。 今回より媒体がCDになっているけども、ロードなどはほとんど気にならない程度に収まっている。 ただし毎月の始めに少しロードが入るようになり、わずかながらテンポダウンも感じる。 もともとよくできた面白いゲームなので、それまでのシリーズをプレイする環境がない人にはよいと思う。 しかし音楽などはシリーズ中の使い回しになっている曲も多いし、 全体的に変化が少なく保守的な内容なので、それまでのシリーズをやったことがあるなら あえてこれもやってみるほどの違いはないと感じる。 大きな変更点がないぶん、気になるような欠点も特にない。 セーブデータの保存がメモリーカードになったことで、セーブが4月の始めにしかできないように変更されている。 4人プレイでの1年はそれなりの長さになるので、そこだけは少し不便に感じる。
1位でゴールするのは簡単なので、飽きが来るのも早いかもしれません。
一人でやっても楽しいが、みんなでやるともっと面白いゲーム。ゲームが進行するにつれ、どんどんお金持ちになっていきます。
先見性だけでなく運も重要な、頭つかうスリリングなゲームです。収入の少ない時期に、どのように動くのかが、特に重要になると思う。
ちなみに、カセットの色は白です。探してる方は参考にしてください。
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