PS3のキャッスルヴァニアでは、最後にいきなり現代になっていましたが、本作はガブリエルがドラキュラになってしまったちょっと後の話のようです。制作も引き続きスペインですので、過去のドラキュラシリーズやキャッスルヴァニアとは関係ないです。純洋ゲーです。
シナリオは、他の方も書いておられるとおり、ドラキュラになってしまったガブリエルと、その子供と孫の闘いなんですが、結局どうなったのかわからないままに終わってしまいます。さらに続編がでるのでしょうが。
アクションは、いちだんとゴッド・オブ・ウォーに似てきました。戦闘だけではなく、壁を上るところなど探索アクションもそっくり。
敵が堅いというレビューが多いですが、そのようには感じませんでした。洋ゲーだとこんなものじゃないかと思います。もちろん、何度も死にますが、直前からリトライできます。ボス戦では、何段階かあって、段階が進めば、そこからリトライできますので、苦労はしても倒せます。ただ、ロード時間が長いのが難点。
マップの探索率は、アイテムの入手率と意味していますが、アイテムがどこにあるかはミニマップに表示されますし、残りの個数も表示されるので割と簡単に100%になります。悪魔城に比べると物足りないと思います。
おもしろかったのですが、10時間くらいでクリアできてしまい、ボリュームは物足りないです。
うーん、最高ですなぁ。 このサントラは妥協を許さなかったあのファミコン時代の研ぎ澄まされたコナミの集大成と言える内容です。
ゲームは子供が中心で大人はコッソリやっていたあの時代の作品を最近のクリエーターにも聴かせてやりたい。
これがゲームですよ。
限られたスペック環境の中で縦横無尽に駆け巡るクラシックでシンプル、時にはロックなメロディ。
最近のボーダーレス化した音楽よりも私は10年、20年このメロディを聴き続けるでしょう。
DSになってから3作目の悪魔城ですが、今回も期待通りのおもしろさでした。 シリーズのファンなら迷わず買って損はないと思います。 が、前作ほどのサプライズ等は特にないので☆4です。
初めにパチスロ実機は未遊戯です(パチンコは嗜む程度にやります)。悪魔城シリーズのゲームファンです。 悪魔城シリーズは音楽面でも評価が高いため、パチスロシリーズのサントラを全て購入しています。 過去の2作品はボーナス中のオリジナルサウンドが秀逸でしたが、シリーズ2は1からのサウンドの使いまわし感もありました。 本作品もこれまでのシリーズ同様、1曲目のボーナス中オリジナルサウンドが秀逸です。合唱+バロックサウンド+メタル形式の音楽で、良い意味でやられた・・・、こんなカンジでがしました。 いわゆる神曲と言うのでしょうか・・・。 また、ゲームシリーズの「Harmony of despair」や「Arcade ver」から抜粋したサウンドも入っています。知らずに購入したので驚きました。このサウンド自体がリメイクverですが、貴重ではないでしょうか。 ゲームを知らないスロットファンの方 でも スロットを知らないゲームファンの方でも楽しめるサントラだと思います。(スロットで良い思いをしていない方には申し訳ないですけど・・・) スロット特有の演出用サウンドやジングルも入ってますが、悪魔城・・・、と聞いてピクッとするファンの方は試しに聴いてみては如何でしょうか?
無理と思ってしばらく放置してたモノのじっくりやってみると決して無理ゲーではなくて、今ならラスボスもほぼノーダメージで倒せるという… やっぱり若本ドラキュラはいいなあ
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