加藤黒幕ゴンちゃんのお笑いルーム

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10.垣根涼介

女王陛下のピチカート・ファイヴ 男3人・・・と書けば暑苦しいイメージだが・・・、なんのなんの!
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バキュ~ン!と弾丸が弾ける~イントロダクションも愛らしく、
「新ベリッシマ」での田島氏のボーカルが颯爽と登場!
(ウ~ン、すてきだ!)
「恋のテレビジョン・エイジ」は、さりげなく高度なテクノを展開!
(う!出来るナ!)
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「バナナの皮」や「衛星中継」等の名曲を絡めながら・・・
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小西氏が切なく唄う「女王陛下よ永遠なれ」!
☆☆彼の詩に度々出てくる「愛してると言って」。本人の声だと
こうも切なくなってしまうのか?と聴きこんでしまうのです!!
************************** そして夜は更け **********
「夜をぶっとばせ」で心の宇宙が走り出してしまうのですヨ!
♪すばらしいアルバムです!

ペルソナ 初期ペルソナはシステムも非常にクセがあり、難易度も異常に高いので旧来のマゾゲーマーではないP3以降の新規ユーザーではほぼ間違いなく積む仕様になっている。
それをリメイクして幅広く遊んでもらいたいという主旨は評価するし、オリジナルで積んだ自分としてはリメイクは歓迎だったが
内容やキャラは変えず、音楽だけが何故に完全にフルリメイクされてるのか疑問を覚える。
そこまでオリジナルの音楽が悪かったとは思えないし、その音楽が好きだった人もたくさん居るはずなのに。
とりあえず「目黒を使えば間違いない」というメーカー側の強いエゴを感じるし、目黒氏の音楽が大好きな私でも初期ペルソナの世界観と目黒音楽がイマイチ合ってないのは分かる。
一部(OPなど)を変えるのはまだ分かるけど、全体的に原型を留めないまでに変更する必要性があるのか?
もし、あったならストーリーも変え、キャラも副島氏に変更して、フルリメイクとしての「新生ペルソナ」を作った方がまだ評価されたと思う。
ストーリー(内容)やキャラは一切変更せず、ムービーを追加しただけの仕様で音楽だけは全入れ替え状態なのはバランスの意味でおかしいと疑問に感じる
P3やP4ではビジュアルも非常にポップなものとして、ストーリーの陰鬱感を可能な限り薄めた世界が新たに構築された
その世界観では目黒氏の新しい音楽は非常に作品性に合っていたので、お互いが相乗効果として高く評価された部分もあると思うので、何でも目黒を使えばいいという話ではないと思う。
FFにはFFの音楽があり、ドラクエにはドラクエの音楽がある、ペルソナにもペルソナの音楽が存在している。
そういう「らしさ」を安易に放棄する姿勢はユーザーとして評価できない。
目黒を無駄遣いした挙句、旧来ファンと新規ファンの確執をさらに深めるような作品作りをすることに一体誰が得をするのか私には分からない・・・。

女神異聞録~ペルソナ~ ゲームとしては面白いのですが、
今となっては、95、98環境を用意するのはつらいです。
互換モードでは動作しませんでした。
MEとかもだめです。参考まで。

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