Harrisonの素晴らしさは今さら書くまでもありません。 英語は比較的簡明で、非常に良くまとまっています。 ただ、でかいし重い。持ち歩けません。
18th editionにはiPad版があり、私はそちらを購入しました。 highlightやannotationも付けられるし、検索が圧倒的に便利。iPad 3rdの精彩液晶で読めます。 またiOS5の長押し辞書機能が使えるので、読むスピードがかなり上がります。 $199.99なので値段的には少し安い程度ですが、iPad持ちであればおすすめです。サイズは1.2GB程度です。
懐かしい。これは面白かったなあ。地味なグラフィックながら、ゲーム性がなかなか優れていて、飽きずに最後まで遊べたもん。けっこう難しかったような印象もあるけれど。
たしかマルカツスーパーファミコンで力を入れて取り上げられてなかったっけ。マルカツでこのゲームの記事を読んでた記憶が今でもボンヤリ残っている。
ヒューマンは地味ながらいいゲームを作っていた。なかなかの優良メーカーだったよ。もうなくなっちゃったのが残念だね。
不思議な映画監督だな、ロバート・ワイズは。名匠と呼ばれ、「ウエストサイド物語」、「サウンド・オブ・ミュージック」と言った普遍的に人々の心に残る名作を手掛ける一方で、SF、ホラー、戦争映画らエンタメ路線の作品も数多く撮っている。実に多彩なフィルモグラフィー、今作も、史実であるヒンデンブルグ号爆発炎上をクライマックスに、痛ましい大事故の陰に反ナチ・レジスタンスの暗躍があったとの大胆仮説を立てたサスペンス。謎を追うドイツ空軍大佐がジョージ・C・スコットなのが、作品に重量感とシブさを与えている。脚本に「刑事コロンボ」のウイリアム・リングとリチャード・レビンソンのクレジットあり。 パニック映画隆盛期に製作されたので、日本でもそんな売り方をされたと記憶するが、スペクタクル性は希薄。クライマックスでの、ヒンデンブルグ号炎上のシーンでは、画像がモノクロームの実際のニュース・フィルムと実況アナウンスに切り替わり、それに、モノクロ撮影された乗客のパニック・シーンがインサートされる手法だが、世紀の大惨事の貴重な映像が見れるものの、映画的スリルとスケール感が停滞してしまったのは否めない(因みに、今日では、事故の映像は、“YOU TUBU”にて視聴可能)。 でもね、とにかく、ナチスドイツの国家威信と高揚の宣伝の一環と言えるツェッペリン飛行船ヒンデンブルグ号の雄大で流麗なフォルムと、内部の奥行きある空間を見事に捉えていたのが印象的で、高校時代名古屋のグランド劇場で一度観たきりなのだが、今もその浮遊感と巨大な箱舟の如きイメージが脳裏をよぎる。デビッド・シャイアの音楽も抒情的で良かった。 ロバート・ワイズって、やっぱり“SENSE OF WONDER”を愛する人なんだなぁと思う。
新作DVDで買うと倍近くする値段が1500円という驚きの価格!PSPなので画面は小さいですが見はじめると気にならなくなります。 大きく撮るシーンでCGを使ってるのですが、みるからにCGでリアリティーを求める人は萎えるかも(私の場合少し萎えた)
昔のパニック物としては、一級品。 船がひっくり返った発想も、美術もいい。 CGなくても、ここまで出来た。 今の映画はCGに頼りすぎ。 一度、これを見て、原点に戻ってみるのも♪
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