SDFをあてにせず、助けてくれとも言わず、たった独りでメーテルを助けに行こう
とするあたり、さすが星野鉄郎。ちょっと格好良過ぎだが、やはりハーロックのよう
な海賊系自由人なのである。ゴキブリなみの生命力と若さ全開の無鉄砲さは健在。
もっともこんな所でくたばるはずもなく、ヤツは闇の世界に対する光の世界の最終兵
器であり、メーテルを永遠の時の輪をめぐる旅から解放する使命(と、オレが勝手に
思っているのだけど)を負っているのだ。
学、このシリーズで見せ場はあるのか?
む! いきなり萌えに走り始めたのかと思ったところ。 今回のBOXは静かな感じで淡々と話が展開されていくが内容はスゴク良い癒し系。 BIGONEどこへ行ってしまうのか? とにかく続きが早く見たい!!! ユキって、しっかり地球の宇宙戦艦からDNAつながっているのねん・・・
予備知識も無く、たまたま鑑賞したプラネタリウム番組「スターリーテイルズ〜星座は時をこえて〜」のサントラです。
映像、音楽が想像以上に良く、売店見つけてCD購入しました。
基本的には「プラネタリウム番組」のサントラなのでインスト曲は映像を引き立てた佳曲ぞろいですが
数曲のヴォーカル曲が大変良いのです。
歌うのはロシア人シンガー「ORIGA」
「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX O.S.T. 」「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX SOLID STATE SOCIETY O.S.T.」
等で歌の他、作詞も担当しています。
伸びやかな高音域の歌声と彼女独特の「こぶし」が効いた歌い回しが素晴らしい。
CDには本編に使われなかったMIXヴァージョンも収録。
「スターリーテイルズ〜星座は時をこえて〜」本編を鑑賞したらきっと欲しくなるサントラ
公式サイトやYouTubeにトレーラーがありますが、あのクオリティの映像をみるには4Kプロジェクターのある施設でどうぞ。
4Kプロジェクターとは従来のプロジェクターよりも明るく、フルスペックハイビジョンの4倍超の高画質で
プラネタリウム・ドーム全天に4,100×4,100ピクセルの高解像度の映像を投映することができます。
通常のプロジェクターでも充分に美しいですが4Kにあわせた映像作りをしていますし、4K導入施設は音響もいいです。
2011年10月1日現在 4Kで「スターリーテイルズ」が見られる施設は…
【茨城県】 日立シビックセンター 2011年9月10日〜12月27日
【福岡県】 福岡県青少年科学館 2011年9月10日〜
ご参考までに。
なんだかプラネタリウムのレビューのようだ(^^;)
初めにこれに付けた星はオープニング曲とそれを歌うジャ・ジャのみに付けた物であり、エンディング曲を歌うゴマキにはカケラも与えたく無い。 銀河鉄道物語(続編?)の新しいオープニングになったCareythelight(ジャ・ジャ)は、言葉で表現するのが難しいけど、なんと言うか胸を打つと言うのか、目頭が熱くなる様な心に響くとても素晴らしい最高の歌です(*^-^)b 替わってゴマキの歌うエンディング曲は、もの凄くヒドい…いやヒド過ぎ(涙) 作詞・作曲はつんくで、悲しいかな人選がモー娘(元モー娘も含む)に制限若しくは選択が限定されちゃったのか、ゴマキを選んだのは最大の失敗(>_<) オープニング曲に比べて、向こうが透けてよく見える程、なんとも薄っぺらい歌…ペラッペラです。 別な意味で心に響く?汚染物質。 初めて聞いた時は、もの凄く気分が悪くなった(汗) それ以来、銀河鉄道物語を見る時は、最高のオープニング曲〜個人的に良いストーリーの本編〜エンディング曲は必ずスキップ〜次回予告となった(*_*) このCDはジャ・ジャの歌うオープニング曲を、ゴマキのヒド過ぎる歌が邪魔をして、売り上げにも悪影響が出そう(涙) ゴマキ程度の歌唱力を持った人ならシロウトにも沢山居る。
幻想的な物語、賢治の『銀河鉄道の夜』の語り手、ジョバンニの視点で描かれた風景画集。
星がきらめくその下で、紫のりんどうの花、白いすすきの尾花、赤い蠍(サソリ)の火、その他もろもろの風物がぺかぺかと瞬き、キラキラと光っている絵の数々。真っ暗ななかで本を開いても、景色が光って見えるんじゃないかってそんな気がしたくらい、絵の中の光が綺麗でしたねぇ。一枚、一枚、頁をめくるうちに、夜の銀河鉄道に乗車した旅人の気分に包まれました。
私の中の『銀河鉄道の夜』はもっと暗くて、怖いようなところがあるのですが、KAGAYA氏が描いた『銀河鉄道の夜』の風景は、様々な光に満ちあふれていて、本当に美しかったです。 また、「時計店」や「誰もいない待合室」の絵では、しんと静まり返った夜の雰囲気が見事に表現されていて、惚れ惚れさせられました。
この画集が予想以上に素晴らしかったので、KAGAYA氏のほかの画集とか出ているのかなとネットで検索していたら、氏のホームページになるのでしょうか、『KAGAYAギャラリー』という場所を見つけました。この画集に収められた三十二点のうち、「旅立ちの渚」「星めぐりの旅」「銀河へ続く道」「秋の軽便鉄道」「北十字」「蠍の火」「サウザンクロス」の七枚の絵は、そこで見ることができます。
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