■ゲームの特徴・良かった点
プレイヤーは、DSの全ての操作キーを使って簡単に演奏できる「ハンディ楽器」をつかって、
物語の舞台「ワルワルタウン」唯一の楽器店「GB(グレート・バーバラ)ミュージック」で、
店長の「バーバラ・バット」にさまざまな楽譜を貰ってNo.1バンドマンを目指していく。
馴染み深い曲が収録されており、全40曲というかなりのスケール。
ひとつの曲に、最大8つのパートに分かれていて、同じ曲でもパートによって難易度が異なる。
「採点」を選んで演奏すると、曲の終わりには100点満点で得点がでるという本格的なモノ。
何度も練習して自信がついたらレコーディングルームに入る。
ランダムで3曲演奏し、一定の得点を上回ると難易度の高い楽譜がもらえ、メニュー画面の名前の横の肩書きが変わる。
プロの楽譜を貰うと、とりあえずクリアになるがその後もレコーディングしてランクアップも出来るため、
長期的に楽しめるし、やりがいもあるのでこのソフト1本で充分満足できる。
楽しみはNo.1を目指すことだけではない。楽譜の作成もできるのだ。
本格的な制作が出来るため、ピアノをやっていた人なんかはやりやすいかと思う。
作った楽譜を保存すれば、自分で演奏することができ、もちろん採点できる。
楽譜を作りたくても、音符を打ち込むのが苦手な人には嬉しいハナウタ作成機能が嬉しい。
DSのマイクに向かって思いついたメロディーを歌うだけで楽譜が作れる。
DS特有の機能を使ったとても良い発想だといえる。
■悪かった点
DS特有の操作である「タッチ」機能があまり活かされていなかった。
演奏する際に使うキーはほとんど十字キー・A,B,Y,Xキー。
後でとって付けたようにタッチ機能を追加した感じがしてならなかった。
しかもプロ以降の楽譜になると、演奏中にタッチする機会は全くなくなる。
それならわざわざDSに出さなくても・・・と思ってしまった;
うーん。ちょっといじられ過ぎてる感じがするんだよねえ。彼らの持ち味である、澄んだVocal、美しいメロディ、しっかりしたリズムセクション、なんとなくサザンを彷彿とさせるリーダーを中心とする暖かい感じ、、、がこのアルバムでは所々に見られるものの方向性が散漫になってる。期待していただけにとても残念。前作は良い意味で裏切られた(1stより骨太になって結構楽しめた)が、今回のは、いろんな人の意見を聞きすぎた感じで、金をかけてる割に空回りしてるんだよね。
でも期待してますよ、僕はこのグループに。
あと、各アルバムでTHCをいろんな言葉にしてるけど、これも「本当はどれなんだ?」と聞きたい。そんな無理していろんな言葉に置き換えなくて良いと思う。タイトルも一番ふさわしい言葉でズバッといったら良いんじゃないかと思うんですがどうでしょうか?
この曲も車で聴いていますが、 サビの部分がいいですね。 全体的には60点ほどの評価です。 でもテルマの歌唱力は凄いと 思います。
この歌めっちゃ好き♪ヤバいテンション上がるし恋に対して前向きになれる!
『そばにいるね』は1stアルバムに入れたのに今回も入れる必要あるの? というより、去年も様々なコンピ盤に入れたし正直もう飽きたよ(笑) 個人的には1stシングルが一番彼女がイキイキしているように思えた。 今回のアルバムは彼女の意思なの?毎回のバラードばかりのリリースも彼女の希望なの? そして、このままバラードばかりを出し続けるの?
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