日本語版と同じく右側から開く形式になっています。英語の砕けた口調を知るのにはよいかと思います。 さっと飛ばし読みしてみての感想ですが、日本語版のユーモラスな雰囲気は、英語版では伝わりきらないものがあると感じました。 あくまでも個人的な感想なのですが、水虫という言葉ひとつにしても、日本語の何かバイキンマンみたいなやつがにやにやしながらいたずらしていそうな恥ずかしい雰囲気が、アスリートフットになってしまうと、何かがんばっている人のちょっと偉いかもしれない的な雰囲気になってしまう気がします。「そこって、どうしておかしいの?」的な感じがして、笑いのつぼが外れてしまうような・・・ おじいちゃんたちの会話も何か好々爺的というより、西部のガンマンでも使っていそうな感じのかっこよい響きに感じられたりして。 ラテン語の学名なんぞも連呼しているわけですから、英語だと必要以上にハイブロウに感じられてしまいます。
やっぱり、もやしもんは、日本語版で読むのが最高だと思います。
菌が見える主人公と仲間の農大生達の生活ドラマ 今迄にない発想のお話でとても楽しめました。 子供の頃描いたばい菌が会話してるのは面白く、 我々の身近にある発酵食品や身の周りの細菌の話 解り易く教えて貰って良かった。。
以前から気になっていた作品だったので 今回安く購入出来て良かったです。
私はもやしもんが大好きで、 今回も買ってしまいました。
リターンズでもおもしろいです。
他の方々の感想などをみて死ぬほどの臭さを思い描いていましたが、思っていたよりは臭くありませんでした。 風下に人がいるところでは開けないで下さいとあったのですが、それは言い過ぎ。でも、家の中では缶詰を開けないでくださいというのは正しい説明ですね。
素晴らしかったです。とてもよかったです。買って良かったと思っています。
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