自分や身近な人の名前は、結構平凡な判断でした。 むしろオススメしたい使い方は、自分の好きな芸能人(芸名・本名など)での判断です。かなりうなづけたり、メチャクチャ笑えたりします(笑)。 思いつく限りの、自分の好きな歌手&バンド&芸能人の名前を判断したのですが、その中でも一番強烈な結果だったのが、BUCK-TICKのヴォーカル・櫻井敦司さん。『君はチェ・ゲバラか?(汗)』という内容で、こんな判断出る人いるんだ・・・と、チョット感動しました。 こういう使い方もありで、値段の割には地味に遊べます(笑)。
今まで、名付けの本は3冊買いました。 また、姓名判断のいろいろなサイトを見てまわりました。 そこで分かったのが、姓名判断は同じ名前でも流派によってかなり結果の違いがあります。 画数の数え方は旧字体によるものと常用漢字によるものがあります。 初めて姓名判断があみだされたのは旧字体による判定方法で、 漢字が持つ本来の意味を重要視しています。 旧字体による姓名判断を基本にして、改良されたのが常用漢字による姓名判断です。 また姓名判断の基本は5運(天運・人運・地運・外運・総運)だけでは判定できません。 ですが大抵の本はここまでの解説で終わっています。 安斎先生の本は姓名の陰陽のバランス、姓と名の音の五行、文字の語源(漢字の本来の意味・成り立ち)など、重要なことが解説されており、 更には、その他の注意点、父親の一字の入れ方など説明されています。 (※本来、姓名判断の基本は、漢字の成り立ちを重要視しています。) 幸は倖を使った方がいい、語源が良い文字(にんべんの文字)などが紹介されています。 名前の例は挙げられていませんが、 最近ありがちな読めない名前、漢字なのにキャラクターみたいな名前、意味が変な名前の例が多数挙げられてページをさいて、 肝心な姓名判断は上辺だけ解説しているよりは、むしろないほうが良いと思いました。 姓名判断のみにこだわっており、ページをさいているので、本自体に重みがあります。 また安斎先生の本は、上手にまとめられており、読みやすく、容易に理解できます。 名付けのプロセスも載っており、簡単に運がいい名前を考えることができます。 名前の例が主の本とこの本を合わせて購入するのもいいと思います。
改名を薦める画数の名前には、なぜ改名した方が良いのかが分かりますし、改名しなくてもよい凶数のお名前もあります。 反対に、大吉数でも気をつけなければならない画数もあります。 98年に出版されたものより詳しく解説されており、改名のポイントも書いてあります。 結婚して、改姓された場合、どんな風に自分の運勢が変化していくのかも書いてありますし、好きな異性の画数を調べれば、相性診断も出来ます。 相性診断も、ただ、良、悪、というのではなく、細かく分かれています。 上司、同僚との関係を調べることも出来、力関係を計ることも出来ると思います。 周囲の人間関係や、自分の目標をかなえようとする時、プランをたてると思うのですが、そのツールの1つとして使えます。 方位学やホロスコープと違って、マスターするための知識はさほど要らないと思います。 人は見かけによらないもの・・・周囲の人を、姓名判断で画数を調べてみると、自分の知らない意外な面が分かり、自分に悪影響を与えそうな人を遠ざける方法にも使えるかもしれません。 人付き合いは、家庭であれ、職場であれ、それなりに相手の特徴をつかんでいれば、楽になれる部分もあると思うので。
長年姓名判断を研究されている方から、父から譲りうけた古い本と内容が全く一緒だ。本屋で偶然見つけたので、これを勉強しなさいと紹介いただきました。親は、一生懸命に名を考え、名付けてくれますが、女性は結婚して姓が変わると、運命も変わるそうです。何をやっても、努力してもダメという人は、この本を読んでみると良いかもしれません。
このDVDを購入して勉強をさせてもらいました。
いやらしいようですが、その後、 本屋に行って色んな九星気学の本を立ち読みしました。
どの本読んでも載ってないんですよね。 肝心なところが・・
だけどこのDVDにはある。 そんなことを如実に感じることができました。
最初の注釈が出てくるまでは、 「これってどうなのよ」 と思わせられるのが残念だったが、 プロ級ってのも伊達ではないのかと思います。
これからこのDVDに添い、いろいろな知り合いの鑑定をしてみたい。
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