震災によって結婚、離婚、再婚、同棲など女性の行動に大きく影響を与えた事実を追っている一冊。
インタービュー視点、論文からの視点、専門家の視点から構成され、深く追求というよりも時代の空気や温度のようなものを広く多角的に捉えようとした本ではないかと思います。
女性たちの直接取材から聞こえる声は、なによりも自分自身の震災体験と重なって思い出させ、改めて自分自身を振り返る機会となりました。
読みやすくて短時間で最後まで読んでしまいました。内容は前作の続きという感じですね。読んでいて西谷colorがとても強く、自分に問いかけているのではないかと思わせてくれるし今の自分にエールを送っているようにも思えました。 センターまであと2カ月ですが何かものすごいパワーをもらった感じです。いい結果が出ましたら近々お礼に行かせて頂きます。
離婚時の駆け引きは恋愛時の駆け引きとはレベルがはるかに違い、離婚の複雑さがこちらの本でわかります。 こちらの本から様々な状況やそれに伴う対処方法を学び、いざという時に困らずに焦らずに対処することそれが一番納得のいく離婚となることを学ぶことができました。
本ドラマは、離婚を機に人間の成長を描くドラマだと思います。 本ドラマに出演している4人の男女は、皆、両極端な性格揃いばかりです。 神経質で独りよがりな男、ズボラでガサツな女、女たらしでルーズな男、どこかしら影のある女。
結婚とは、生まれた環境や性格が全く違うもの同士が、同じ屋根の下で暮らすこと。 当然、意見の食い違いや、ぶつかり合い、すれ違いが起きてきます。 それをお互いの主義・主張を擦り合わせて、結婚生活は成り立っていきます。 また、ごく一般の家庭では、喧嘩になるのが嫌で、ある程度、皆、妥協して暮らしています。 本ドラマでは、現実の家庭では我慢してこらえていることを、とことんまでぶつかり合ってしまうのです。 だから、言いたいことが言えない夫や妻(視聴者)が、本ドラマを見て、 「うんうん、わかるわかる、その気持ち。」と思わず共感しちゃったりしてしまうのです。
今が旬の演技派俳優陣、瑛太、尾野真千子、綾野剛、真木よう子が出演しており、 所作やセリフ回しなど、とっても秀逸な演技を楽しむことができます。 また、脚本もシリアス要素あり、コメディ要素ありで、とても面白いこと請け合いです。
P.S.桑田佳祐が手掛けたエンディングテーマ 「Yin Yang」に乗せて踊る、 妖艶でセクシーな4人のダンスも、毎回、パターンが異なり、必見です!!
二部構成。前半はドリーンの自叙伝的な内容で、後半はライトワーカーになるために役立つ実用的な部分について書かれてある。
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