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ザ・ロンドン・ハウリン・ウルフ・セッションズ+15<デラックス・エディション>(紙ジャケット仕様)  いくら日本人のヲタク度が高いからといって、ハウリン・ウルフが1971年チェスから出したオリジナル・アルバムが、未発表テイクてんこ盛りのデラックス・エディション、しかも紙ジャケSHM−CD仕様だと!?
こんなもん売れるんかいな?
 しかし、先年発売された紙ジャケSHM−CD仕様ブルースブレイカーズの渋いオリジナル作品群もほとんど品切れみたいだし…日本人はよっぽど「本物志向」なのだろう。
 かくいう私も、平均的なブリティッシュ・ロック・ファンに過ぎず、ピーター・グリーンやジョン・メイオールは聴けるが、果たして「本場のモノホンの」ブルース・マンの演奏に耐えることが出来るか、はなはだ心もとなかったのだが…
 これが驚くことに、それなりにスンナリ聴けたのである。
 コアでディープなブルース・ファンでなくとも、ブルースブレイカーズやグリーンが居た頃のマックが好きな方なら、違和感なく楽しめるでしょう。
 原盤ライナーが、当時のレコーディング状況を詳しく描写していてお勉強になります。
 それを読むと、ジャケットにでかく記載されているウインウッドのパートは、後からダビングしたらしい。
 全曲ではないが、リアルタイムにスタジオでピアノを弾いたのは、6人目のストーン、イアン・スチュアートだ。リズム・セクションはビル・ワイマンとチャーリー・ワッツだし。
 そうしてみると、これは、ローリング・ストーンズの「アイドル追っかけ」アルバムとも捉えられる。
 リンゴ・スター、クラウス・フォアマンらビートルズ勢も1曲だが参加。また、フィル・アップチャーチの名前も見える。
 この間のSHM-CDタイトルを見ると、ジャケットの紙は薄くて値段も税込み2800円と高いものがほとんどだが、本アイテムは。厚紙で米盤A式ダブル・ジャケットを再現。歌詞付内袋&透明シール付属。値段も2枚組で3800円と、かなりお手ごろ感がある。
 マニアは売り切れる前に購入しておいたほうがいいでしょう。

ゴッドファーザー & サン [DVD]  マーティン・スコセッシを製作総指揮にむかえたブルース・ムービー・プロジェクトの中の一作です。
 この作品がドキュメンタリーとしてその完成度が低いというわけでは決してないのですが、このブルース・ムービー・プロジェクトで制作されているそれぞれの作品は、『レッド・ホワイト・アンド・ブルース』や『フィール・ライク・ゴーイング・ホーム』など、あまりにもその質が高すぎる作品ばかりなので、それらの作品の中に入ってしまうと、この作品は少し落ちるかなぁという気がします。
 しかし、そうは言うもののやはり素晴らしい作品であることには違いないわけで、ブルースやヒップホップに興味のある人はもちろん、そうでない人も十分に楽しめる作品です。
 この作品の一番の見所は、「エレクトリック・マッド」というマディ・ウォーターズの発表したアルバムをめぐって、昔のブルースマン達と現代のヒップホップミュージシャン達が同じノリ、同じ熱意、同じ感覚で互いに言葉を交し合う場面でしょう。ブルースとヒップホップ、この二つの音楽の関係を考えると、この場面はまさしく父と息子の熱い対話と見ることができるでしょう。
 ブルースファンの人はもちろん、ヒップホップに興味のある人が見ても、必ずや何か心に響くものがあると思われる作品です。

モンスターズ・インク [Blu-ray] DVDと観比べてみたのですが、本当に違いますね〜。
あらためて実感!!しました。ブルーレイってスゴい...。
フルハイビジョンの液晶TVをお持ちなら、ブルーレイの再生環境を整えても絶対に損はナイですよ。
最近、旧作が高画質で再販されていますが、ほとんど全て買いなおしています。

余談ですが、本作はDVD版とエンディングが異なります。編集されてしまったのは残念。その点で星4つです。

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