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全員のエンディングがみたい!!と、思うのであればこれが必要だとわたしはやっていておもいました^_^
 これないとほんとにたいへんです;
 あるととてもべんりです。
 パーフェクトファンブックの名のとおりスチルあつめるためのものが
 すべて乗ってます♪
 ドラマCDもおもしろいですし、表紙はきれいですし
 内容をかんがえたらけして高くはないとおもいます!
 イベントをたくさんみたい!どんな反応するの??
 と、おもっていらっしゃるそこの貴方様!におすすめです。
 
 
   
すごく面白かったです。でも、アニメイトで買った方がドラマCDが付いていていいですよ。
 
 
   
9巻から引き続き、コンラッドがユーリの魂を抱いて地球へ赴いたその後の
展開から始まります。
 地球過去編は時間軸に会わせて、様々な短編集から抜粋されているようです。
 
 とくに今回は、原作外伝の中でも重要で、個人的にも大好きな「終わりよければすべてよし」
 が漫画となって収録されています。
 次巻からはおそらく新章が始まると思うのですが、そこでのユーリとコンラッドの
 心情を思い描いていく上でも核となる短編ではないでしょうか。
 赤ちゃんユーリの愛らしさと、コンラッドとの約束が見所です。
 とりあえず原作に従い『Love Me Tender』をバックミュージックにしたくなりますね(笑)
 
 渋谷兄弟のお話である「弟」は、弟を持つ兄の強さの話ではないでしょうか。
 改めて読むと、ボブが勝利の大切で繊細な部分につけ込んではいないかと思いつつ(笑)
 魔王という重みにはそれだけの意味があるのでしょうね。
 
 書き下ろしは3兄弟の幼少期のお話でした。
 1巻に繋がる様々な始まりの詰まった1冊です、ぜひどうぞ!
 ユーリからコンラッドへ渡されたアヒル船長も登場します(笑)
 
 
   
ちょっと前巻まではシリアスのようで中だるみな展開が多かったのですが
今回は少し話が動きました。
 
 とくにユーリ&コンラッド、サラレギー&ベリエスの主従の言動というか、
 信頼関係を比べながら見ると面白いです。
 ユーリと次男は無条件に通じ合っている一方、サラは確かにベリエスを頼りにし、
 ベリエスもサラに固い忠誠を誓っているのですが、ちょっと切ない絶対服従的な
 関係があるように思いました。
 ベリエスは原作には登場しないキャラですが、OVAの時からいいキャラだと
 思っています。サラや次男と言葉を交わすシーンが多くて良かったです。
 
 ただ一つ不満なのは、ユーリが割と考えなしな所と、最後は魔王モードで
 キレるというのは、少し展開的に軽すぎる気もしました。
 慟哭するユーリで場を締めたかったんだと思いますが、逆にちょっと浮いています。
 ギャグとシリアスの切り替えが、1・2期に比べて3期は少し微妙です。
 
 
   
本編のマ王ではなく櫻井氏のファンなので購入しましたが、
相変わらず歌唱力あるお方です。
 曲調も一昔前のキャラソンとは打って変わり、何も知らなければ
 普通のポピュラー曲として聴ける程の出来栄えでした。
 櫻井氏のファンだと思われる方はぜひお手にとって頂きたい
 逸品です!
 
 
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