娘のアニーが結婚し、これからは自分の好きなように、歳相応に生きていくつもりだったパパだったのだが・・・。
今度は娘・アニーに子供ができ、”おじいちゃん”になってしまう。まだおじいちゃんなんて呼ばれたくない・・・そんな時、妻にも新しい命が・・・。
娘と妻の同時出産には笑えました。娘だけならまだしも妻まで妊娠してしまうとは・・・。
おまけに家を売ったり、てんやわんやの映画です。前作にも出てきたフラーンクがいい味出してます。
というかフラーンク以外はあんまり笑えないかな。なんせ笑える場面が少ない映画です。
どっちかっていうと思わず微笑んでしまうようなホームドラマのような映画なので・・・。
もうちょい笑いどころが欲しかったかな。
最終的にはやっぱり”のほほん”ってな感じのラストなのでご家族で見ると幸せになれるかも・・・?
当時はアラン シルベストリらしからぬ このスコアに少し違和感を感じました。 最近は「バック トゥ ザ フューチャー3」のスコアを聴くと、必ず この作品を思い出してしまいます。なぜでしょうか?
この作品の伴一彦さんは大変優れた脚本を書いてる人である。私が何時も面白いと思った作品の脚本家は大抵この人だと言ってもイイ。この人が書いたものは大抵面白い。しかも「コミカルなものからシリアスなものまで面白い」のであるから大したものだと思う。コミカルなものとしては他に「子供が寝たあとで」や、シリアスなものは「ストレートニュース」「サイコドクター」などがある。
80年台のに本には優れたテレビドラマが多数存在しているが、この「パパは・・・」はその中でも最も優れた作品の中の一つだ。田村正和の三枚目役は超が付くハマリ役。それに浅野温子演じる米崎美幸は彼女の演技人生の中で最もハマリ役なのではないだろうか。妙に違和感無く、やたら自然に映るのである。これに出ている彼女を見ていると何だか心和むのである。三人の娘達に加えて四人目の娘みたいで。
沢山ドラマを見てきたつもりだけど、このドラマで時任三郎さんが演じている父親は一番「親バカ」だったと思います。だからこそ最後の披露宴のスピーチ&歌は感動的でした。時任三郎さんが歌う「君の帰る場所」はドラマの挿入歌として流れたときも良かったのですが最後の披露宴で歌ったときは最高に良かったです。聞きようによっては歌唱力もそんなにないし平凡な歌なのかもしれませんがこのドラマで使われてこそ魅力を発揮する曲だと思います。映画「ピーナッツ」でNO PLANが歌っていた主題歌と同じような感じを受けました。
キャストでは主演の石原さとみも良かったのですが、それよりも父親役の時任三郎さんはもっと良かったと思います。また二人の掛け合いのシーンなども良かったと思います。ショックなことがあった後の行動が同じだったところは面白かったです。時任さんが働く物流センターの所長役で出ていた浅野和之さん等も良かったですが、同じ物流センターの中園友乃はイマイチだったと思います。
今クールのなかでも結構面白いドラマだったと思います。見ていない人はDVDが出たら購入又はレンタルしてみることをお勧めします。
1の内容には勝てませんが、作品は好きなので'3で(^-^)/
まぁ、スティーブマーティンのする事は、1とあまり変わりません
娘関係で、おろおろして、最後に覚悟を決める感じ
まぁ、何となく続きありそうな作品です ありませんが、、、
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