斉藤和義のロックなベスト盤です。
歌詞にはギターコードがついています。コードのTABもついてて親切です^^
名曲ジレンマがエイトビートのライブバージョンで収録されてます。
もうこれだけ聞くために買ってもいいと思います。
これを聞いたら彼のライブにきっと行きたくなるはず!
斎藤和義のBMG時代の曲が集まっていて、とても懐かしくいい感じでした。弾き語りで歌われている曲も当然入っていて、弾き語りから斎藤和義を聞き出した人でも、楽しく聞けると思います。いろんな雰囲気の曲が集まっているので、斎藤和義の音楽性の広さも感じることのできるアルバムだと思います。
「Rain Rain Rain」を初めて聞いたときに鳥肌がたちました!斎藤和義の世界っていうか、代表する曲だと私は思いますが、残念ながらあんまりヒットしなかった名曲です。 このアルバムはまだ斎藤和義さんがメジャーになる前に出ていたものだと思うのですが、収録されているどの曲もステキです★ ほんわかした気分になる「彼女に逢う日」という曲はとてもかわいいです。好きな人とのドライブのBGMにはもってこいですよー。
あえてコアなオフコースファンの否定を横目にリリースされ続けるベスト盤。
この32曲を聴くとき
懐かしいファンとしては聴きこむというよりはイージーリスニング的な
扱いかもしれません、なぜならこの25年聞き込んだ曲がつながってるだけですから。
そしてベストとはそれぞれのファンが心の中にきちんと持ってるもの。
(鈴木さん僕はあなたの中期の曲のファンです)
おしつけえられてこれがベストですと告げられるのもなんか違和感です。
愛する曲達に罪はないのですが...
一茶の俳句集です。ソウルフルなものもユーモラスなものもあって、ふだん俳句と縁のない人でも楽しめます。 以下に、気に入った俳句をいくつか挙げてみます。 ・「米蒔くも罪ぞよ鶏(とり)がけあふぞよ」・・「けあふ」とは、 蒔き米を争ってkickしあうということらしいです。これを読んで、国連軍による支援物資を奪い合う難民の姿を想像してしまいました。支援も下手にすると争いの元になるのかもしれません。 ・「かれ芒(すすき)人に売(うら)れし一つ家」・・無常感がむんむん漂ってきます。感極まって、「無常なり ああ無常なり 無常なり」という変な川柳を思いつきました。 ・「とべよ蚤(のみ)同じ事なら蓮(はす)の上」・・人間は蚤のように小さいけれど、どうせなら望みは高く持ちたいものですね。 ・「御仏(みほとけ)や寝てござつても花と銭」・・これはあくまで仏だから許されるのであり、人だったら許されないでしょう。世の中、ラクしてお金儲けすると妬まれます。ビルゲイツ氏には、1日に約400万通くらい嫌がらせメールが来るそうです。 こんなことを書くと真面目な一茶ファンに袋叩きにされそうですが、俳句を読んでいろいろ自由に想像するのも、俳句の楽しみ方の一つとしてアリではないでしょうか。 他にも、以下のような俳句が気に入りました(私は獣医なので、動物関係が多いです)。 ・馬の屁に目覚て見れば飛(とぶ)ほたる ・今しがたこの世に出し蝉の鳴く ・手の皺が歩みにくいか初蛍 ・蝿打ちに叩かれ給う仏哉 ・寝るてふにかしておくぞよ膝がしら ・木兎(みみずく)が杭にちよんぼり夜寒哉 ・寝た犬にふはとかぶさる一葉哉 ・云(いひ)ぶんのあるつらつきや引(ひき)がへる ・東風(こち)吹くや堤(どて)に乗せたる犬の顎 ・猫の子のくるくる舞(まひ)や散る木のは ・重荷負(おふ)牛や頭につもる雪 ・どこを押せばそんな音が出る時鳥(ほととぎす)
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