大河の清盛、評判悪くてあちこちでけなす声を聞きます。でもわたし的にはとってもおもしろい。 毎週、欠かさず見ています。そのときのガイド役がこの完全読本。 完全読本なのにダイジェストストーリーが16回までしかないのは、どうなんでしょうねえ。 10のキーワードで院政のこととや保元・平治の乱のことが学べます。 相関図と年表もついてます。 忠盛の中井貴一、義朝の玉木宏、盛国の上川隆也、それぞれにいいですよ。 脇役がいいってことかしらね。
「驕れる平家」の凡庸な歴史観を覆すNHKの野心作。若年〜晩年までを演じきった松山ケンイチの軌跡、松田翔太の父を凌駕したと思わせる鬼気、玉木宏の父子の確執と絆、タルカスまで導入した凄味のある音楽、豪奢な衣装、リアルな化粧、世間の無理解と低視聴率、歴史に残る大河ドラマの総集編。
平清盛、テーマ曲も大好きで本編も良く、毎週楽しみで見ていました。清盛が晩年狂気をおびてくる様など、さすが松山ケンイチさん!って感心しました。 この番組をみて平家物語も読んでみようかと思いました。ただ完結編は、前編等と違ってページ数が少なくてあ!!という間に見てしまいました。 すごく楽しみに待っていたのでファンとしてはもっと記事がたくさんあれば良かったかなとは思いました。
国政はほとんどすることがありません。 場合におよっては政治顧問に任せてしまっても問題ないです。 ということでこのゲームの売りは「オルド」でしょう。 (これもOFFにできるのですが面白みがなくなるでしょう。) つまり后を口説くのがこのゲームの面白さです。 コーエーのほかのゲームにはないシステムですし。 コンピュータは馬鹿ですから戦争して弱くなります。 そこが残念ですが世界統一が当然目的となります。 ただほかのゲームと違い息子に跡を継がせることができます。 息子や孫の代で世界統一してもかまいません。 裏切りに気をつければ世界統一はそれほど難しくないです。 パソコンゲームのときはエンディングで モンゴル帝国を陰で支えたのは女性だみたいな エンディングだったのですがコンシューマーになって エンディングは味気なくなってしまいました。 これも残念な点ですがお値段との兼ね合いで星5つです。
松ケン・玉木宏 深田恭子・田中麗奈・武井咲 の対談が秀逸です。 内容も面白かったですが、松ケン、玉木宏の髪形(長い髪)、ヒゲを見て、地毛だったことに改めて驚きと作品にかける意気込みを感じました。二人とも白シャツですが、武士にしか見えません。特に玉木さんは30代前半とは思えない威厳と色気が漂っていて、釘付けでした。
保元の乱の解説に長いページを割いていますので、これでまたしっかり勉強できそうです。
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