環境音楽としてのイーノを愛する人にはこちらのインストがついてる方を買うことをおすすめしますというか、これがあることによってよりこのアルバムの価値が上がるってもんです。
歌の方は詩人のものをベースにして女性ボーカルがあったりで割とポップテクノとも言える印象。テイキングタイガーや、ビフォアを好きな人にはこっちがしっくりくるかもです。
ま、とりあえずイーノの創作意欲が衰えてない事にファンとしては安心する一枚。
ブックの方をもアートな感じでなかなか良いのでこちらをおすすめですな。
ジョンとヨーコが初めてであった時のエピソードは、何年経っても忘れることができないぐらい純粋なもの。 そもそもこの映画で知ることができました。 時々、思い出しては何か嬉しい気持ちになります。
Bowieのアルバムでどれがベストかを決めるのはあまり意味がありません。というか、僕には無理です。Low、Station To Station、Ziggy Stardust、Diamond Dogsとどれも素晴らしい。 でも、1曲選べと言われたら間違いなくHeroesです。「1日だけならヒーローになれる」というのはロックが持ち得た最高にPositiveなメッセージじゃないでしょうか。どう受け取るかは聴き手次第っていう不確からしさもロックらしい。「僕らはみんな輝ける。月のように星のように太陽のように。」っていうのも素晴らしいけどストレートすぎる。 B面は、前作の二番煎じですが、まあ失敗でしょう。むしろ、前作のA面のPopさとB面の深遠さが奇跡的にうまくミックスされたのが、Heroesです。 これだけの名曲なのに、ほとんどカバーがない。あってもほとんど悲惨。Bowie自身でさえ、Liveで再現できない。Live盤では必ずがっかりさせられる。 Best盤を買うときは短縮版のSingle Versionじゃないことを確認してから買いましょう。
私のロック・ミュージックの導師は中村とうようさんでした。とうようさんは ボウイーがあまり好きではなかったようで,不肖の弟子としましては, 後ろめたかったのですが・・・,ボウイーは大好きでした。 今から40年前,AMラジオから流れてきたスターマン・・・,フォーク好きの 亡き兄の呪縛から離れつつあった高校生にとって,このボウイーのアルバムは なんと衝撃的だったことでしょう。とうようさんと同い年だったら,・・・ファン になることはなかったかも知れません。 未熟な感性,自立しつつある魂,・・・,当時のすべての状況がボウイーを 私の特別の存在にしてしまったのです。あと4年もすれば,定年を迎える サラリーマン,それでも,又しても,リマスターとの言葉に迷わされ,新しい CDを買います。SACDになったらプレーヤーも買わなければなりません。 でも,あのAMラジオで聞いたスターマンが私のベスト・フェイバリットです。
去年の10月のQUEEN来日公演を見た後に無性に見たくなり購入しました。
確かにこのライブを最初の見たのは高校生の時に友人宅で当時はLDでしたが興奮したのを覚えてます!
この中で個人的にはSEALの「リヴ・フォーエヴァ」が気に入ってます。
見れば観るほどフレディの存在に驚かされますね。
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