その名の通り、『G弾劾凰』のデスクトップアクセサリーが詰まったソフトです。特に際立ったセールスポイントもありませんが、作りはそこそこしっかりしているのでアニメ本編のファンの方ならまあ損はしないかと。 スクリーンセーバーと壁紙は結構種類は多いのですが、使われている絵の殆どがTV本編で流れていた画面のキャプチャーです。ちょっと目の荒いものも混じっているので評価が下がります。 時計とカレンダーは、設定しておけば好きな日時にお好みのキャラが指定したメッセージを言ってくれる様になっています。サウンドインストーラも含めて、三人の声優さん達が頑張ってくれています。音声メッセージを選択するアプリケーションでは、普通のメッセージ(例「ウィンドウ、元に戻すよ」)の他に、本編で使われていた台詞のコレクション(例「このエロエロマシーンがっ!」)から選ぶことも出来ます。因みに、私の家のウィンドウズはことある毎に「あ・に・すんのよ、このオロカムシケラァ!」と罵ってくれます。 他に、Wordでプリントアウト出来るテンプレート集も付いています。まあ手紙でも書く時に使いたければどうぞ。
この当時はオリジナルアニメビデオの過度期で、
作画の荒い中途半端な作品も多かった中、
平野&大張のこれでもかと濃厚で艶っぽい
作画が堪能でき、水木&堀江の主題歌も必見です
(第1話にはお2人も敵で出演してます)。
今思えば、気弱な男の子と勝気な女の子らという
女性優遇な構成は、後のエヴァなどのロボットアニメの
系譜にもつながってますね・・・。
燃えるアニメ!その一言に尽きる作品だと思います。レビュータイトルにああ書いちゃいましたが、最近のアニメでもグラヴィオンとかオーディアンが好きな人にお奨めします。サイキックウェーブの描写はすっごいです(もちろん他の部分も!)、「必殺技はこうあるべき」っていうのを体現なさってる感じです。80年代アニメのすごさや素晴らしさを語る上で外せない作品です。クラシックなアニメファンを語るならまず、見ましょう!かっこいいですよ!
4巻までと同様、人間ドラマが素晴らしい
イギリスとフランス、イタリアとドイツ、深い人間ドラマがあります
意味不明な終わり方です。
元々2クールの予定でスタートしたアニメだったものが、予算の都合で1クールになったそうです。
最終話でGダンガイオーが出てきます。(しかもパイロットが猫目の変なヤツ・・・)
この後の続編の予定も立消えになったようで・・・
10話までは面白いので、続編がきちんと製作されるなら買いだと思いますが・・・
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