見どころ1.着物姿でピアノに向かう三原葉子さん。「ローレライ」をポロロンポロロンと弾いていると後ろから名和広が迫る。お約束通り「あっはーん」となりベッドシーンへ。この悶え顔はネット上でよく見るよね。おおワンダフル! 見どころ2.河津オヤジに拳銃を突きつけられ「脱ぐんだ!脱がないと娘を撃つぞ」と脅される。卑怯な奴だと思いながら、「うん、これで葉子姐さんの裸を見せる必然性が出来る」と喜ぶファン(笑)。でも脱いだのは上半身のみ。シャワーをかけられると背中に刺青があらわれて素性がバレる・・って、マジックショーじゃないんだから、こんなのあり?でも葉子姐さんのオッパイが拝めたから、ま・いいか。 てなわけで、池玲子ファンのための映画ですが、葉子ファンもちょっとは楽しめます。
精神病院描写がまずいのか日本ではなかなかDVD化されなかった 池玲子主演女任侠映画猪鹿お蝶シリーズ第二段
一作目と監督が変わって全くテイストが違うのも逆にいい感じです
そして、石井輝男監督だけあって 冒頭の「何故だか脱げて行く全裸殺陣」でのツカミがめちゃうまい! ぐいぐい石井輝男&池玲子ワールドへ引き込んでくれます 前作の風呂から雪の庭へ殺陣と並んで 池玲子しかできない・池玲子のための・池玲子ベスト殺陣ですな
ほんとうに神戸?と思うぐらいやさぐれた街と関西弁 オシャレ?な原色系の画面 かっこいいジャズロックBGM 下品なギャグ ラストの盛り上がる?総括リンチ
石井輝男風味満載 見所いっぱいの娯楽の幕の内弁当みたいな映画です
|