RENEGADEツアー中心の世界中でのライブ、オフショットなど。 プロモビデオはRENEGADE, ALWAYS WILL BEの2曲。 1999年の日本でのライブ、ホテルでの飲み会?も収録。 楽器を交換してJUDAS PRIESTのBREAKING THE LAWを演奏。 ・・・など飽きずに最後まで楽しめました。
RENEGADEツアー中心の世界中でのライブ、オフショットなど。 プロモビデオはRENEGADE, ALWAYS WILL BEの2曲。 1999年の日本でのライブ、ホテルでの飲み会?も収録。 楽器を交換してJUDAS PRIESTのBREAKING THE LAWを演奏。 ・・・など飽きずに最後まで楽しめました。
私はそこまでメタルの知識があるわけでも、色々なバンドの曲を聴いているわけではないが、 HammerFallは一度聴いてハマるバンドではなく、何度も聴くとその曲がかっこよく感じられるようになると思っている。
このアルバムも例に漏れず、HammerFallのアルバムの様々なレビューを見て購入した方は、一度聴いてみて少しがっかりするかもしれない。 が、何度か繰り返し聴いてみてほしい。それで、認識を改めてくれる方もいるはずだ。
しかし、このアルバムで残念だと思う所が一つだけある。 ベスト盤故に、アルバム全体で見るとどうにも繋ぎが悪く感じてしまう所だ。 特にDisc2の1~3と4以降の繋ぎに違和感を覚えてしまうのはCrimson Thunderを繰り返し聴きすぎた為だろうか・・・。
スウェーデン出身のバンドHAMMERFALLの1STアルバム、「GLORY TO THE BRAVE」です。1997年のアルバムです。本作の凄さは、これぞヘビーメタル、というサウンドを1997年という時代に提示したことでした。ヘビーメタルの絶頂期が過ぎ、メタルは様々な分野との融合と細分化を繰り返しており、時代はヘビーメタルは古臭い、という認識になっていたのでした。その時代の中、本作は正統派ヘビーメタルとはこうあるべき、という力強い宣言としてシーンに提示されたのでした。力強く、ドラマティックで大仰で、それでいて叙情性溢れる。そんなヘビーメタルのエッセンスを純粋に抽出してできたのが本作です。一曲目からメタル好きは思わずガッツポーズをしてしまうでしょう。求めていた音楽がそこにはあります。全てが名曲。全てがヘビーメタル。メタル好きには必ず聴いて欲しい一枚です。
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