当時実際プレイしていた人間には、高難易度と共に脳に焼き付いているBGMばかり。 特に「闘いの挽歌」のタイトルにふさわしい哀愁と勇壮を感じさせるBGM、 暗いイメージのゲームセンターにあって、明るくPOPな感覚を感じさせた「ソンソン」 (内容は熱いシューティングですけど)。「エグゼドエグゼス」も(ファミコン版のアレなデ キはトラウマですが)音楽は緊張感を適度に演出してて良作です。 佳作ぞろいでこれは買いです!!!
とてもいい本です。 Androidアプリをとりあえず作れる開発者が、 よりよい本格アプリを作るために最適だと思います。 いろんなレシピを紹介した本はほかにも出ていますが、もっと深い知識が得られます。 このような、テクニックを超えた、方法論が書かれた本は Android関連でまだほかでは見ていません。
たとえば、第5章のデータ永続化などは、 いくつかの方法があってその方法を紹介するだけでなく、 どういう場合にどのレシピを用いるべきかを理解することができます。
また最後に記述されているガイドラインでは、 Java経験者だけど、ハード制約の厳しい(応答性や充電など)条件で の開発経験があまりない方や、 逆にハード制約の厳しい条件での開発には慣れているけれどJavaにそれほど親しんでいない方にとって、 学ぶことが多いと思います。 私にとってはほかのアプリとの連携しやすさ(「シームレスなアプリを設計する」)ための ガイドラインが勉強になりました。
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