前半は非常によかった。・・・けど後半は前半のテンポがなくなり普通の展開になってしまい正直だれました。出てくる顔ぶれの濃さにストーリーと演出が負けまくっていたと思います。良かったのは我修院達也と岸部一徳だけでした。鶴見辰吾は最初のキレっぷりが後半まったくいかされず、中村獅童の方がスタイルもよく、キレた演技もできるだけに残念・・・。寺島進はいつものキャラと違って柔いキャラで新たな魅力がありましたが、氏のキレっぷりが大好きな私は少々残念。拳銃を使うなら『ドーベルマン』のような考えられた演出で盛り上げてほしかったです。
すごく面白かったです(^^) これだけ1冊の中でいろんなジャンルの漫画が 読めるって、ほんとすごいとおもいました! 1/3は全てカラーになっていますが、1コマ1コマ 引き込まれました 個人的には表題にもなっている「ずっと先の話」 が一番好きです うーん でも どれも比べられないんですけどね(^-^) おすすめです。是非読んでみて下さい 深いテーマにひきこまれますよ
原作を忠実に映像化しようという努力が、作りこまれた世界観から感じられるものの、事務所の圧力、または客寄せパンダ的な発想を感じずにはいられない、あまりにも原作と違いすぎるキャスティングが……。 特にSAYAKA。演技云々の評価は分かりませんが、寸止めエロすら見せない、守りに入った使われ方。おすぎさんも指摘していましたが、周りの顔はどんどん汚れていくのに、最後まで一人だけ綺麗なのも不自然。 主人公は松田龍平。ヒロインは「月光の囁き」のつぐみさんあたりにして欲しかったです。 最近、男絡みであっさり芸能界をトンズラしたSAYAKA嬢ですが、個人的にはもう帰ってきてほしくないなぁ……。
望月ミネタロウさんの、きりりとした描線の絵と、枠線を超えた構成を眺めているだけでも非常に楽しめる。モダンなデザインのてぬぐいを見ているよう。。時代劇を現代劇に置き換えるという設定も面白い試み。今後の展開が気になる漫画ができて嬉しい!
石井監督作品はとにかく、オフビート感たっぷりなんです。 思わぬところで笑わせたり、奇妙な間をとってテンポをはずしたり。 ここでそうくるかーってドッキリがあったり。 最後の最後まで読めない展開が観ていて飽きません。 さらに、キャスティングが素晴らしすぎる。 浅野、岸部、永瀬、原田、などなど、一癖も二癖もある役者がオフビート にのって演じる。次の展開なんて予測がつきませんよそりゃ。
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