キャンプの夜。 「蛍を見に行こう」と夜中にこっそりと森の中に向かったものの…
ひとつのラジオで繋がる連作短編集。 どこから流れてくるのか、分からない謎のラジオ。 正体が分かった瞬間に、曖昧だった話が一気に繋がります。
ディズニー魔法のような、あったかくなって幸せになれるお話。
ディズニー大好きです。『癒し』というので赤ちゃんと聞くのにいいかなと思いすごく期待して購入。 ところがよくよく見てみると、癒し効果を出すために音やテンポを調整したとかではなく、ヒーリングスポットで録音したというだけ。録音場所で癒し効果が変わるとは考えにくい。他の方の『いまいち』の評にも納得。がっかりしてしばらく放置してました。 数ヶ月経ったある日、子ども達(4歳2歳1歳)が寝る前騒いでるので、ダメもとでかけてみました。それまでは『マイファーストディズニー』英語歌詞ありをかけてたのですが、こちらの方が心地よいようでした。以来毎日子ども達自身がリクエストするように。寝る前に騒ぐのもほとんどくなりました。 授乳室など赤ちゃんのいる場所にはオルゴールのアレンジがかかっていることが多いのですが、私はこちらのほうがオルゴールよりも情感に溢れていて好みです。 それぞれの曲は、アレンジもいいですし、メロディアスなものばかりでなく、モンスターズインクなども入っているせいか聴いていて飽きません。 これを聞きながら寝るのはとても気持ちいいですよ。おすすめです! お値段も手頃ですし、買って損はないと思います
好評のうちに終了したドラマ「花より男子」。あの中で松潤扮する道明寺が、組んではひっくり返しし、感情表現の一端を担っていた一品。照明を落とすと画が浮かび上がり、さらに綺麗。
いつもなら、メグのラブコメというと、 わりと早い展開で、ラブラブモードになると思うのですが、 今回は、数学者という役柄、 なかなか、お堅いメグを見ることができました。 アインシュタインや、その周りにいるおじいちゃん友達、 なかなか、お茶目な感じでかわいかったです。
表ジャケはLet It Be、裏はA Hard Day's Nightの引用でしょう、多分。そしてこのことは、flampoolというバンド(とその所属事務所)がどのようなポジションを占めたいと考えているのかを象徴しているのではないか。つまり、ティーンエイジャーに膾炙するルックスを持ち、音楽的な才能を併せ持ったポップロックバンド。ルックスについては申し分ないし、それをアピールするバンドはいつの時代も存在するから別に構わない。問題は後者である。良い曲を書き、演奏する才能があるかどうか。
「星に願いを」は、かなり良い曲と思った。アジカンが確立したダンスロック語法をまんま用いてはいるが、サビのメロディは、聴く者に強く訴える、素晴らしいものだ。ストレートなヴォーカルも好感が持てる。
他の曲も悪くはない。ついでに言うと、プロ作曲家に楽曲を提供してもらうのも、別に悪いことではない。が、浮き沈みの激しい音楽業界でサヴァイブするために必要な、flampoolの「特別な魅力」は、正直なところ希薄であった。今後の活動で、そこが課題となっていくだろう。
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