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虫除けしたい場所をピンポイントで囲めるので、すごくいいと思います。
花火見物やバーベキューなどに利用しました。
評価雑誌モノクロの出版社からでた、
「アウトドア初心者向け」のグッズ本です。
内容は、過去のモノクロ特集の再・編集本。
(去年だかのモノクロ本誌特集 ⇒ キャンプ完全ガイド ⇒ この本、キャンプビギナーズ)
しかし、ただの焼き直しではありません。
価格が上がった分、内容も盛りだくさんになっています。
「富士山への装備」(5合目と山頂は20度も違う。なめてはいけないらしい)
「各種バーナーの特色」(いいことも悪いことも書いてあり)
「おいしい燻製」(定番のアレが一番美味しいらしい。)
「夏フェス紹介」(行かないけど、楽しく紹介してあり)
「ベテランの選ぶイイモノbest50」も一新されていますし、
はやりのおしゃれ椅子やタープも、きちんと載っていました。
過去の本を持っていても後悔しない、よい出来です。
正直、「この椅子より、お店で見たあの素敵な椅子の座りごこちのほうがいいのに」ということはあります。
しかし、この本はビギナーズが対象。あくまでコスパ重視。
安価でそれなりの使い心地のいいものがお勧めなようです。
専門的なアウトドアグッズの本を見れば、いかつい、渋いグッズがたくさんです。
高価で手のこんだ道具を使うのも、それを育てるのも素敵です。
けれど、いつまで趣味が続くかわからない初心者は、安価で手に入りやすいものを入手し、
はまったら高価なものに買い換えていけばいいと思います。
アウトドア初心者で、憧れているけれど何を買ったらいいかわからない方に、お勧めの本です。
実際に国内、海外でアウトドア&バイクの長い経験を持たれる
太田 潤 さんの本ですね。
開始から終了までの一貫したコンセプトで、
写真や文章で分かりやすい説明がしてあり見ていて飽きません。
一言で言うならば楽しい本です。
キャンプ道具や、キャンプでやることについて、
著者がイロハを問わず一般的に想定されることがおおよそ、
説明されていますので、読む側の自由度は高いと思います。
買っては駄目なもの、やっては駄目なこととかのくだりが
あまり無いので、読む側が想像して自由に選ぶことが出来ます。
マナーさえ守ればアウトドアってそれでいいと思うんですよね。
なのでっ!
「子供達が大きくなったので、これからファミリーキャンプを初めようか!」
という人には打ってつけなのではないでしょうか。
逆に言えば、「あれやりたい!これやりたい!」と要求がコアな人には
あまり向かない本だと思われます。
題目にある「オートキャンプ」にも、
たいしてこだわったものでもないような気さえします。
MACでブートキャンプ環境で使うための購入しました。全然問題なしでした!
フタ付きだし、ズボンにひっかけて動いても灰が落ちないから、便利。