バンド名の[BUSTED]というのは「悪いことして捕まっちゃう」という意味の彼ら、 男の子なら誰でも経験したことがあるような甘酸っぱい青春ストーリーをポップなメロディーに乗せて突っ走るイギリス出身3人組。 #1の[Air Hostess(スッチーという意味)]ではスチュワーデスに恋したり、 #2では元カノの結婚式に押しかけてめちゃめちゃにする男の子…など。 キャッチーなメロディで突っ走る3人はとにかくカッコいい! スペシャル・エディションではBUSTEDへのインタビュー、UKツアー、来日時の映像と デビュー・アルバム[BUSTED]の全ビデオ・クリップが収録されていて、おすすめです!
解散。だなんて… これが彼ら3人のプレイを見る事ができる最後の作品です。 パワー溢れる彼らのライブを見ながらうるうるきてしまいました。 以前来日した時にライブに行けなかったので次また来日したら絶対に行こう!と思っていたのに… チャーリーは新しいバンドで活動する予定ですがマットとジェイムスはこれからどうなるのでしょうか…このDVDを見ながらせつない気持ちになってしまってます。 大好きなんですが…せつないので星4つです。 いつかまたそれぞれ別の道を選んだ彼らに会う事ができたらいいな。 3人ともがんばれ!
英の男の子3人組、Bustedのデビューアルバム。彼らは2002年の下半期の半分が終わったころ現れ、英のチャートを盛り上げました。(英では)今ではツアーの追加公演が決まるほどの人気者になっています。 アルバムには、あの有名なNOWシリーズにも収められているヒット曲、「What I Go To School For」、「Year3000」も入っています。 例えば、彼らの歌をBSBや'NSYNCが歌っても、(こんな俗語がある歌は歌わないと思うけど)ピンとこないし、何か変な感じ・・。若者言葉がしき詰まった、シンプルで分かりやすい歌を10代の彼らが歌うから良いんだと、私個人的には思います。10代の頃のジレンマの歌だとメンバーも言っているように、全体的に別れや失恋や悩みの歌が多い。でも、ユーモアやジョークの利いた歌が合間合間に入っていて笑わせてくれます。 私の一番のお勧めは、チャーリーの理想の人であるブリトニー・スピアーズについて歌った「britney」。歌詞が一番簡単で単純なのは、西暦3000年の理想図を書いた「year 3000」。歌詞が一番おもしろいのは、海外ドラマのドーソンズ・クリークマニアを歌った「dawson s geek」。メロデイが一番良いのは、バラード系の「losing you」「all the way」。隠れた名作は、「what i go to scool for」の先生とのその後を描いた「loser kid」です。あくまでも私の中での一番の曲を書きましたが、ちょっとでも参考になれば・・と思います。 #1はマット、#2・3・12はチャーリー、#6はジェイムス、#5は3人全員・・のように、誰か1人だけではなく、3人皆の体験談や想いがそれぞれの曲に収められているので、それも聞き所の1つでしょう。1stアルバムならではの、新鮮さや初々しさが感じられ、聞いてて本当に飽きませんでした。でも、歌詞がない曲があるので、あと少し待って、日本版のアルバムを買った方が良いかも・・・。
伝説のスクールソンガーいや、バンドマンのバステッドです。
バンドのドッカーン!!!という感はないですが、しっとりとした心地よい曲で楽しませてくれます。
ギターソロなんかはないですがやっぱり珠玉の名曲達の輝きは衰えません。
まずは曲を聴いてみましょう。いいですよ〜。
BUSTEDファン、今から聴こうと思う思う人は買ったほうがいい! CRASHED THE WEDDINGに THUNDER BIRDS ARE GOや TEENAGE KICKSなどなど人気の曲が盛りだくさん! 買って損することはないと思います。 是非おすすめしたい一品です!
|