木村さんは4月の北海道知事選に出馬表明されています。
道民の一人として、木村さんのお考えを知るための資料として本書を読みました。
「はじめに」には以下の記述があります。(p.7)
------------ ”楽しい”は、自らの手でつくり出せます。 ”楽しい”をつくり出す要素とは、(中略)”満たされなかった思いが成就すること”
私の経験から、次の4つのアプローチをご紹介します。
1 ”経済的に安定したい”を実現する 2 ”仲間と共感したい”を実現する 3 ”正しく評価されたい”を実現する 4 ”理想に近づきたい”を実現する -----------
木村流シゴト術(7章)に紹介されている以下の点は私自身のやり方とも共通しており、共感が得られます。
・講演会やセミナーに行くと必ず前の席に座り、質問をします。そして終了後にはスピーカーに挨拶をして名刺交換をします。p176
・どんな小さなことでも良いので、企画書案・改善案を出し続ける p160
・一期一会。 一回しか会えないと思って接しないと、次はない。 p183
木村さんは「7つの動! 北海道は必ず変わる!」 とアピールされています。
さて、本書の木村流〈「できる!」に変える〉が道民にどれだけアピールするか注目です。
しあわせ練習帳を活用して、自分の生きる方向を見つめ直したいと思います。 今の生活から、脱却するためにも・・・。
「1. あの夏へ」という静かに澄んだ曲にはじまり、多くのテーマを経て「21. いつも何度でも」で終わるこのサウンドトラックは、バランスのよく整ったアルバムです。間を固めるのも、あの印象的な水のような旋律のある「5. 竜の少年」、ハープと弦の優しい響きが心に響く「9. 湯屋の朝」、千尋がハクの優しさに触れて思わず泣いてしまうシーンを思い起こさずにはいられない、「1. あの夏へ」のリプライズ「10. あの日の川」と、名曲ばかり。 さらに、「16. 6番目の駅」は、このアルバムのすべてを語っているといってもいい名曲。久石さんご自身によるピアノと弦が表すのは、映画本編でも大きなフィーチャーされ月??いる「水」の調べであり、また、千尋の心の内だと思います。そして、続く「18. 沼の底の家」と「19. ふたたび」は、本当に温かくて、胸が暖まるような曲の「19. ふたたび」は、エンディング近くの、誰しも泣いたに違いないハクと千尋の空の場面の音楽へと続きますから、感慨もひとしおといったところでしょう。 もちろん「6. ボイラー虫」や賑やかなメロディが「霊々(かみがみ)」の集う湯屋を見事に表現した「7. 神さま達」、あのおクサレ神をほかに表現しようがないといえるほど的確に表した「12. おクサレ神」も久石さんの技巧があってこそ。映像との融合も見事で、お互いを消して損なうことなく、非常に満足の行くものだったのも、宮崎監督と久石さんという旧来の仲かあってのものだったのかもしれません。 サウンドトラックの名盤です。
いい事はいいんだけど…… リアルな絵にしてしまった事で少し恐怖が半減したような気がする。 特に初めて洋館に辿り着くシーン。 状況によってはその洋館が赤く輝いていたり、黄色く見えていたり、青く見えていた事で時には恐怖を醸し出していた。 ところが、同じ画にしてしまった事で選択肢を半減してしまったような気がする。 意外とスーパーファミコン版の方がミイラの絵は怖かった。 イラストが雑な方が意外と想像力を刺激して恐怖を増幅させてしまう、という認識を更に深めてしまった作品なのかもしれない。
普段は洋楽のHR/HM中心に聴いている僕だけどこれはハマりそうだ!
「TREE CLIMBERS」の印象的なサビに惹かれこのアルバムを手にしたけれど
意外とポップなことをやっているなぁというのが第一印象。
ヴォーカルが非常にストレートなのは賛否両論だろうけど僕は好きやね。
カエラのファン的には弾ける様なポップな曲が魅力なんだろうけど
個人的にはバラードの「DOLPHIN」が圧巻!おすすめです!
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