BDのフルHD画質や、音声が気になって購入しました。 結論から言うと大満足しています。
画質は、さすがフルHDマスターだけあって、アプコンのTV版にも、DVD版にもない鮮明でクッキリした非常に綺麗な画質です。 もともと、作品自体の作画が非常に綺麗なのですが、細かい部分の表現が見えるためか、 遠目のアングルで描画されるキャラクターや、桜が舞うシーンや、星空や、幻想世界といったシーンが非常に綺麗です。 また、DVDでは気づかなった作り手のこだわり部分に沢山気づきます。
音声の5.1chは、メインキャラクタのセリフはあまり効果なく 教室内の雑談や外の鳥の鳴き声といった細かい演出が引き立つ感じです。 ※ちなみに、私の環境は、デジタルサラウンドヘッドホンです。
特典は、真新しいものはありませんが、DVD初回限定版のパッケージ画像がDisc Menuに使われていて フルHDで収録されています。とても綺麗な画像です。
価格は確かに驚くほど高く、発売日の前日まで悩みましたが、この画質だけで 永久保存版としては、大満足しています。
商品が到着して箱を開封し、現物を確認して・・・ BOXのイラストで既に号泣・・・何と愛おしい・・・
あとは堰を切ったように涙がとまらず、特にDisk2の雪野原から小さな手のひらまで、終わった頃には泣き疲れて放心状態になりました CLANNADはゲームもアニメも大好きです。だからかもしれませんが「音楽を聴く」というより「音楽という”きっかけ”によってCLANNAD本編の印象的なシーンを心の中で追体験する」という感覚に近いと感じました。従いまして、CLANNADを全く知らない人がこのCDを聴いても「耳触りのいい音で癒されるね」ぐらいの感想しかもたないのかもしれません。事実、CLANNADを知らなかった友人にゲームを貸し、DVDを視聴させたところ「同じCDを買って聴きながら泣いてるのよ、旦那が・・・私もだけどね(友人の奥さん談)」というぐらいです。keyの作品には、Airにおける「青空」のように、作中神がかり的な演出によって至高の輝きを放つ楽曲があります。逆にいえば、作品を知らなければこの感覚は味わえないのかも・・・
もし、CLANNADの名前だけ知っていて「試しに音楽は聴いてみたい」と思われている方がいるのなら、ここに断言します
ゲームでもアニメでも、とにかくCLANNADを体感してください。3枚組3,980円が安く感じるはずです
Keyシナリオスタッフである4人 麻枝准、涼元悠一、魁、丘野塔也が描く CLANNADを完結させるオフィシャルストーリーです。 全ページオールカラーで構成されており、 更に、1ページ毎に「ごとP」による美麗なイラストが描かれています。
内容の方は全16編から出来ており、ゲーム本編の内容を補完する話、過去話 後日談を描いたアフターストーリー と様々な話が載っています。
値段は1890円と多少高めですが、 その値段に見合った・・・ いや、むしろそれ以上の価値がこの本にはあります。 ゲームのCLANNADを最後までプレイし、 ストーリーに感動した方には是非読んで欲しい1冊です。
KANON,AIRに続く、ノベル界泣かせ度NO,1、KEYの最新作。 3作目ということで、今までの作品を越える感動になって欲しい、という期待がある反面、そろそろネタ切れになってしまうんじゃ…と心配もしてました。 さて実際にプレイしてみてですが。 ・攻略対象が多く、ストーリーも結構長め。但し、さすがはKEY。テキスト読んでて飽きが来ない。実際初日は夢中になって気がつくと東の空が…なんて状況でした ・CGは少ない。質は超高 ・BGMは最高。究極。他のゲームの追随を許さない ・ボーカル曲はかなり良いものの、AIRには負けたかも。「青空」&「烏の詩」が良すぎたのかな… ・注目の「泣かせ」は文句なし。最後の方は涙ラッシュ。3回連続で泣かされたこともあった。 一般的な泣かせと違い、悲しい涙もあるし、嬉しい涙もある。女の子に対する涙だけじゃない。男キャラにも泣いた。ゲームを超えて映画みたいな感動になっていた。 まとめ ・泣きまくりたいなら、このゲーム絶対買いです。涙止まりません。脱水します。思い出し泣きも可。 ・前作AIRを超えたかですが、私は超えたと思います。しかし、一般論では微妙でしょうか。五分五分かな…?AIRの方が良かったと思える部分もたくさんあるので…
計画停電がまた夏にあるかもしれないと思い、懐中電灯を購入したいと思っていました。まさかクラナドの懐中電灯があるとは思いませんでした。ことみちゃんは大好きなキャラクターなのでうれしいです。小さくてかわいいライトです。カラーバリエーションがあればもっとうれしかったかも。実用性があって良いです。
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