この2巻は沖縄編の山場であると同時に、小夜が過去に向き合い、そして戦う事を決意する重要な巻です。
そして、それを決意するに至る「出会いと別れ」が実に良かった。
(誰と出会って、誰と別れるのかは重要なネタバレだから書きません)
オープニング「青空のナミダ」の歌詞に合わせてご説明するなら、一人きり暗闇の中にいたのでは物語は始まりません。
「明日のために今日を生きろ」と言った「あの人」ですし、海を渡る風も迷わずに明日に向かっているのに、迷っていたその心が決まる訳です。
別れの悲しみの中に勇気があるからこそ、その刀を手に取る。
で、何時の日か家族の笑顔に変えるのです。
歌詞に合わせようとしましたが、想像以上に難しかった・・・
そんな今日この頃です。
vol.3からついにバルムンクが、そして新キャラ寺島さんが
仲間になってくれます!!
あと渋キャラワイズマンも使用できるようになります。
てかvol.3は呪紋使い彼しかほぼ使えません・・・。
システム面もvol.2から進化してます。
カイトの視点になるオウンビューと
仲間にさらに細かい指示が出せるようになり非常に便利です。
内容的にもvol.3からが本番って感じで盛り上がります。
面白いです。
すばらしい作品です。この一言に尽きます。 特に音楽にかんしては、「サントラが出れば、それも売れるのに・・・」とエーベックスの方針に疑問を覚えるくらいにレベルが高いと思います。 正直テレビの月9のスタッフが制作に携わっていますが、この作品と同じレベルの内容を提供しているとは思えません。
前作、スペクトラルソウルズ2から良い部分を継承し、悪い部分を取り除いたような感じ。
ロードが短く、プレイが快適。ストレスを感じない。
キャラデザが非常に良く、敵味方共に見惚れるほどに出来がいい。
味方と連携を組むシステムが面白い。合体技もあり、発見する楽しみがある。
ストーリーはほぼ無いに等しい。各所にちょっとした会話イベントがあるだけ。
真EDへのルートが分かりにくい。攻略情報無しではかなり困難。
レベル上げ、武器の強化等、何にしても時間がかかる。プレイ時間の半分はこれに費やすことになる。
敵の強さが半端ではない、難易度はかなり高め。サクサク進めるものではない。
↑の理由により、嫌でもレベル上げ、武器強化を強いられる。
大まかな利点と欠点を挙げてみましたが、個人的には面白いと感じました。
ただ、ストーリーが無いのと、レベル上げに時間がかかるので、ほとんどやることが作業化。
人を選ぶゲームだと思います。買って後悔しないことを願います。
まよチキのOPで、ぶち抜かれました。 突き抜けるようなピアノ、 爽やかなストリング。 Aメロ後半に不安定な転調が続き、 Bメロの短調から、サビへの解放感が好きです。 でも、一番はキタエリの歌唱力。 キタエリの新たな一面が見えました。 ついでに、歌詞カードのキタエリが可愛すぎます。
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