ジパングのアニメDVDの最終巻です。 自分ジパングのアニメが終わってしまうということ を知ったときはショックでした。 しかも、満州編という大舞台の最初のところで終わってしまうとは・・・。 もっと見たかったのに・・・。 そこんとこ心残りです・・・。
戦略シミュレーションとボードゲームをドッキングさせたようなゲーム。ただ、今までに発売されてるようなルールや登場人物が複雑な戦略シミュレーションの雰囲気はないので、初心者でも安心して遊べると思う。出てくる侍や武将も可愛く描かれている。 (ルールは簡単だが、ゲーム自体の難易度は少し高めかも) サイコロの出る目がかたよってる気がするのは俺だけか? そういう所がいただけない(他のボードゲームでもありえる事だが・・・)。
お通じが良くなりました。 臭いも心なしか軽くなったような。おしもの話題ばかりで恐縮ですが。。。 花粉症の症状軽減はあまり実感無しです。価格も少し高いと思うので☆四つで。
刀で切られても血が出なかったり、飛んでくる手裏剣を吊っている糸が見えてしまっていたり、どことなく昔の特撮ヒーロー的なダッサイ演出が多々見られて残念なのですが、主人公「地獄極楽丸」一行や、忍者集の設定が魅力的なので、邦画エンターテイメントにしては記憶に残る方ではないでしょうか。 壮大な小説版の方が一万倍面白いので、映画だけを観た人はそちらも是非チェックしてみて下さい。
戦国自衛隊のパクりのような始まりだった本シリーズ。 途中まではいい意味で期待を裏切る面白さでしたが 最終巻の本巻でラストを迎え、少し残念でした。 その理由はもう本シリーズを読めないことだけではありません。
シリーズ序盤は、タイムスリップ先の時代とみらいのいた時代の 史実がうまくもつれ合い、人物描写の正確性ともあいまって よいフィクションの世界を描いていたと思います。
ただ、中盤以降は原爆の奪い合いにとらわれすぎたような気がします。 戦争終結手段として原爆が題材になることは否定しませんが、 それによりみらいの艦としての高性能が休止状態になってから 面白くなくなったような気がします。
個人的には、戦史オタク柳一曹の解説シーンが好きで 彼の解説も交えつつ「沈黙の艦隊」のように 主役が大活躍して大団円という展開を期待していたのですが。
それでも、ラストまで期待させたのはさすが作者だと思います。 「太陽の黙示録」も読んでみようと思います。
|