私の姉がパーキンソン病で苦しんでいます。何かいい参考書はないかと思っていたところ出会ったのが本書です。 本書のすばらしいところは、2011年の「ガイドライン」に基づいて最新の薬物療法がくわしく紹介されているだけでなく、便秘などの自律神経障害や睡眠障害などのやっかいな非運動症状の対処法についてもていねいに紹介している点です。 また、運動機能の回復と維持に役立つリハビリの方法や日常生活のケアとポイントなどについても、本当にきめ細かく紹介しているので、患者だけでなく家族にとっても実にありがたい1冊だといえます。 パーキンソン病に関する本の中には結構いいかげんな本も多いのですが、本書は本当に患者に役立つ最新の情報がわかりやすく説明されていて、まさにパーキンソン病に関する決定版といっていい本だと思います。 姉もこの本に出会えてよかったと心から感謝しています。一人でも多くのパーキンソン病で苦しんでいる患者さんに手に取っていただきたい本です。
文字が大きく書かれており読みやすいです。 病気の事が詳細に書かれている。
なかなか良い書物でした。さすが水野先生のご執筆されたものだと思いました。
春ウコンのいろいろな薬理効果は、他のところに書いてありましたが、買って飲むまでは、信じられないでした。実際、3ヶ月飲んでみないと 明確にはいえないのかもしれませんが、1ヶ月半のんで、確かに、健胃作用、歯茎の腫れの解消など、多くのことが実感できました。 植物ですので、その生育の仕方、土壌によって大きく変わると思いますが、その点、出品者は、成分分析表なども提示され、安心して、口に入れることができると思います。今後も、続けて飲んでいきたいと思います。感謝しています。
驚きました! 当初、マーティ役はマイケル・J・フォックスではなく「マスク」「恋しくて」のエリック・ストルツがキャスティングされ、約5週間も撮影したことは有名な話です。
その映像がまさか実際に観れるとは! アマゾンの商品説明には含まれていませんが、実際の商品には短いフッテージではあるものの、特典映像として入っているとのこと。アメリカのサイトでUS版BDに含まれる映像の一部を観ましたが、マイケルとの違いを観るにはとても興味深い映像です。エリックはとても真面目な役者ゆえに、マイケルが持っているような「軽さ」がありません。極端に言えば「明」と「暗」の違いがあります。 もし、エリックのままだったらどんな作品になったのか、想像してみるのも一興です。
また、なぜ前代未聞とも言える撮入後の主役交代という結論に至ったか、スピルバーグ、ゼメキスのインタビューもあるそうなので、とても楽しみです。
それにしても、この映像を公開することを許したエリック・ストルツの寛大さには敬服します。
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