<目次> 【カラースペシャル】 PART1 カラーフォト“ガ島の攻略” PART2 イラスト再現“ガ島争奪戦” 1 ヘンダーソン飛行場に海兵隊機配備 2 被弾する「エンタープライズ」 3 サラトガ攻撃隊vs「龍驤」の戦い 4 ガ島へ急行する“Tokyo Express” 5 「伊19潜」、空母「ワスプ」撃沈 6 サヴォ島沖海戦、「古鷹」の反撃 7 「金剛・榛名」、敵飛行場を夜間砲撃 8 揚陸作業中の高速輸送船「笹子丸」 9 ガ島封鎖の機動部隊、米緊急輸送船団撃破 10 1航戦の「翔鶴」、被弾・炎上す 11 攻撃隊を発艦させる2航戦の「隼鷹」 12 曳航中の「ホーネット」を襲う「隼鷹」機 13 味方空母を掩護する「サウス・ダコタ」 PART3 カラー紀行“ガダルカナル島は今……”
【2Cフォトドキュメント】 ガダルカナル争奪日米海空戦記録 1 Operation“Watchtower” 2 米空母機の上陸前空襲 3 第1海兵師団、上陸開始 4 ラバウル航空隊の出撃 5 第一次ソロモン海戦 6 第二次ソロモン海戦 7 米空母部隊“9月の危機” 8 南太平洋海戦
【総力特集】 戦闘ドキュメント「ガダルカナル島争奪を巡る日米空母決戦」 第1章 ガ島戦開始に至るまでの日米軍それぞれの動向 第2章 米海兵師団ガ島に上陸 熾烈な争奪戦の幕開け 第3章・第1部 日米空母部隊の激突 第二次ソロモン海戦〔1〕 第3章・第2部 日米空母部隊の激突 第二次ソロモン海戦〔2〕 第4章 米空母部隊に“9月危機”日本軍の“9月攻勢”挫折 第5章 日本軍“10月攻勢”開始 米側に“10月危機”到来 第6章・第1部 第三次ガ島奪還作戦とガ島封鎖を巡る空母決戦 第6章・第2部 南太平洋海戦〔1〕1航戦vs16・17任務部隊 第6章・第3部 南太平洋海戦〔2〕2航戦「隼鷹」隊の攻撃
【特別綴込付録】 1 水野行雄精密艦船画 空母「隼鷹」 2 第二次ソロモン海戦合戦図/南太平洋海戦合戦図
<書評> 本書は上記の目次からも解るとおり、大塚好古氏による第二次ソロモン海戦と南太平洋海戦の戦史解説記事がメインの戦史書籍となっています。解説文に幾つかの疑念が生じる部分がありますので、星を4つとさせていただきました。
数隻で編成された数艦隊を操り、夜間戦闘で敵艦を叩きのめすゲームです。 何分操作法が「速度5,取り舵北北東、直進5,一斉回頭右、1、面舵西・・・」な感じなので、慣れるまで大変ですけど。まあ、慣れたら大丈夫です。そんなに難儀ではありません。
発射した弾丸は、敵艦のどこかのパーツに命中し、そのパーツに応じて徐々に戦闘力が低下していきます。この命中時のどかんどかんどかんと言うサウンドと敵艦の壊れ具合が、楽しいです。 視界は大日本帝国軍が8000m、亜米利加軍が6000m、レーダー装備艦だと12000mです。又、照射(サーチライトで敵を照らすのです)された艦とした艦、及び火災中の艦は、20000m範囲から丸見えとなります。 これが何を意味するのか。例えば日本軍でプレイするのであれば、12000m圏外から特攻部隊が突入、8000m圏内まで肉薄し、敵主力艦を照射!味方主力の砲撃で敵主力を沈黙させるも、特攻部隊は集中攻撃を浴びて海の藻屑に・・・('・ω・`) と、色々作戦の立て様が有る訳ですね。敵艦の動きの予測などもなかなか楽しい。 大和・武蔵の不沈戦艦っぷりがこれほど発揮されるゲームもそうはない、と言う点もポイントです。中途半端な距離じゃあ、40cm砲は彼女達の装甲を貫通出来ません。連合側でプレイするともう、悪魔ですけどね、こいつら・・・。酸素魚雷は、ほどほどです。別にそれほど強くないです。むしろ誘爆を喰らう足手まといかも(w
更に、キャンペーンモードも秀逸です。最初は彼我共に戦力が少ないのですが、続々と増援がやってきます。この増援をどの様な順番で行い、どの程度の危険を冒して陸軍に補給するのか、陸軍はいつまで保つのか、修理計画も考慮に入れ、どのタイミングで決戦を行うのか、と、なかなか楽しめるキャンペーンです。 残念ながら日本側だけですけどね。亜米利加側のものもあれば、最高だったのですが。 おっと、シングルマップとネットワーク対戦は、亜米利加側をもってプレイすることも可能です。結構、おもしろいですよ。対戦も。
数隻で編成された数艦隊を操り、夜間戦闘で敵艦を叩きのめすゲームです。 何分操作法が「速度5,取り舵北北東、直進5,一斉回頭右、1、面舵西・・・」な感じなので、慣れるまで大変ですけど。まあ、慣れたら大丈夫です。そんなに難儀ではありません。
発射した弾丸は、敵艦のどこかのパーツに命中し、そのパーツに応じて徐々に戦闘力が低下していきます。この命中時のどかんどかんどかんと言うサウンドと敵艦の壊れ具合が、楽しいです。 視界は大日本帝国軍が8000m、亜米利加軍が6000m、レーダー装備艦だと12000mです。又、照射(サーチライトで敵を照らすのです)された艦とした艦、及び火災中の艦は、20000m範囲から丸見えとなります。 これが何を意味するのか。例えば日本軍でプレイするのであれば、12000m圏外から特攻部隊が突入、8000m圏内まで肉薄し、敵主力艦を照射!味方主力の砲撃で敵主力を沈黙させるも、特攻部隊は集中攻撃を浴びて海の藻屑に・・・('・ω・`) と、色々作戦の立て様が有る訳ですね。敵艦の動きの予測などもなかなか楽しい。 大和・武蔵の不沈戦艦っぷりがこれほど発揮されるゲームもそうはない、と言う点もポイントです。中途半端な距離じゃあ、40cm砲は彼女達の装甲を貫通出来ません。連合側でプレイするともう、悪魔ですけどね、こいつら・・・。酸素魚雷は、ほどほどです。別にそれほど強くないです。むしろ誘爆を喰らう足手まといかも(w
更に、キャンペーンモードも秀逸です。最初は彼我共に戦力が少ないのですが、続々と増援がやってきます。この増援をどの様な順番で行い、どの程度の危険を冒して陸軍に補給するのか、陸軍はいつまで保つのか、修理計画も考慮に入れ、どのタイミングで決戦を行うのか、と、なかなか楽しめるキャンペーンです。 残念ながら日本側だけですけどね。亜米利加側のものもあれば、最高だったのですが。 おっと、シングルマップとネットワーク対戦は、亜米利加側をもってプレイすることも可能です。結構、おもしろいですよ。対戦も。
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