内容が少ないですね。 意外と簡単にラスボスまで行けちゃいます。 PS2版のスパイダーマン2のように街中を動き回ることができないのも少し残念でした
またミッションも殆ど時間制限有りですので、いくら広い街でのミッションも自由に動けず ゲームオーバーになってしまいます
ですがウェブ(糸)を使ったアクションはPS2同様できますので、スパイダーマン好きなら楽しめるかと思います。 ただし自由に動き回るスパイダーマンを求めてる人にはあまりお勧めできません
近くに売ってなかったので購入できてよかったです。ちょっとした優越感… ^^)
映画が気に入っているので買ってみました。
DSではタッチペンを使えるはずなのにこのゲームではタッチペンを
使っている暇がありません。
タッチペンを握っていると、ボタン操作が遅れて、敵に攻撃されることが
多々あります。
ゲームの内容としてはおもしろかったです。
せっかくDSだからタッチペンを使いたいという人には向いていません。
もう少しセイシュン論を続ける。
『アメージングスパイダーマン』が『桐島』よりも リアルだったのに、サム・ライミ版はリアルさを 感じるどころか古色蒼然としていたのは何故か 勝手に考えてみる。
「2」のテーマは「知性は私的なものか公的なものか」 と言う事。ドクター・オクトパスが最初、(悪人に なる以前)「知性は『特権』ではなく『授かり物』だ」と言ってるが、 今日視点では余りにも陳腐すぎるテーマだ。 (わかりやすく言うと、例えば東大生に向かって 「国民の税金で勉強させてもらってる身分じゃないか」と 言えば、東大生から「あなたも東大生になって国民の税金で 勉強する身分になればいい」ときりかえされる ようなもの)
この「2」ではピーター君のキャラ設定だけでなく、恐らく テーマ設定そのものも古すぎるのかもしれない。
---------------------------------- で、ピーター君のキャラ設定の問題だけれど、「1」で描かれた ハイスクール時代と違って、18歳以上になってしまった主人公の 設定が21世紀現在にそぐわないらしい。
一部のファンは「ピーター君は天才だから」と言うのが大好き らしいが、
1.もしも「ピーター君が(そんなに)天才」だったら、現実の アメリカ社会には、飛び級制度があるのだから、ピーター君も 16歳で高校卒業、18歳くらいで大学を卒業していても いいはずだ。
2.もしも「ピーター君が(ある程度の)天才」だったら、ラクショーで 奨学金が取れるだろうから、裕福な小金持ち大学生として優雅な キャンパスライフを送っていてもいいはずだ。
3.もしも「ピーター君が(それなりの)天才」だったら、大学を 中退するかどうか、はともかくとして、学生ビジネスのバイオ科学ラボでも 立ち上げ、IPOで大金持ちになってもいいはずだ。
70年代後半のビル・ゲイツ以来35年くらいにわたって、こういう 話になじんできた現代人にとっては「苦学生で天才のピーター君」と 言うキャラは、どうしても60年代や70年代前半をひきずっている ようなアナクロニズムを感じさせてしまうのだろう。スーパーヒーロー としてのスパイダーマンが現代的でも、ピーター君が30年以上時代遅れ のキャラでは観客もついてきてくれそうにない。
「3」ではテーマもキャラクターも、詰め込みすぎ状態になり 何とかまとめて終わっているものの(映画会社の意向かどうか 知らないが)60年代キャラのピーター君を刷新したくて、 新シリーズをつくりたかったのかもしれない。
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で、ここから18歳以上のセイシュン論になるが、17歳以下の セイシュン論と違うのが、ありきたりだが、「経済的自立」と いうこと。ピーター君の苦学生ぶりが30年以上前はどうだったか 知らないが、現在では全然リアルに見えない。『桐島』よりも リアルに見えない。いや、『桐島』は高2以下なので比較に ならないかも知れないが、登場人物の一人で、3年生の 野球部の先輩は、プロのドラフト指名を待っているのだから 「職業人野球選手」=「経済的自立の手段としての野球」を 考えている。それに3年生だから、この人は18歳の誕生日を むかえているかも知れない。
マイメロディが好きでグッズをいろいろと集めてる娘に買いました!使いやすくて可愛いと喜んでいます!
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