作品によって様々なキャラクターを演じ分けるニコラス・ケイジが、小市民的だが良識ある警官役チャーリーを好演。ニコラス・ケイジは善人役が好きだ。正直で善人なチャーリーに対して奥さんが対照的に描かれるが、大金が絡むと人間性が露骨に現れるのはよくあること。こういうステレオタイプな人物描写に多少鼻白む思いがしないではないが、気づかないふりするのがこの映画を楽しむコツ(笑)。奥さんに愛想をつかされても、なお二人でいることを主張するところは善人を通り越して情けないダンナ(笑)。 ウェイトレス、イヴォンヌ(ブリジット・フォンダ)はチャーリーからチップ代わりにもらった宝くじの権利により思いがけず大金を手にする。球場を借り切って子供たちと野球を楽しんだり、お金をばらまいたり(?)、二人のお金の使い方が浮世離れしている気もするが、この映画はこれでいいんです(笑)。イヴォンヌはチャーリーの実直な魅力に触れて次第に惹かれていく。しかし大金を手にした彼らを周りはほっておかない。理不尽ななりゆきにやりきれない思いもするが、それを受け入れる彼らの姿は清々しくもある。 実話を元にしたおとぎ話のようなハートウォーミングドラマ。善意の真実の姿に泣ける!!
ユーモアと繊細な記述で、実在した主人公の魅力的な人生を通し、戦後直後の東京都心やヤクザの成立ちや、変化を洗練された流れで書かれているので、映画のように、満足できます。やはりアメリカ人、膨大な資料を元に、ノンフックションでも、主人公に感情移入でき、イタリア人の情熱的な恋愛やホロリと哀愁もあり、そして日本社会への、フラストレーションさえも解消できる作品です。
前作のツバサで彼らの存在を知ったがその時のインパクトがあまりにも 強く普通バンドに女性がいる場合は当然ボーカルと思っていた・・・ 今回の「君の声」は、はっきりいって前作のツバサ以上とはいえない。 聴くほどに味が出てくるとは思うが一度聴いただけのインパクトは やはりツバサのほうが上だ。これからのチャートを見守りたい。
職場で、ミネラルサーバー(冷水)を購入したとき、
いっしょにフィルターも購入しました。
いつも、カルキくさい水が、やはり、築30年の水道管から出る水を飲むのは、気持ち悪かったのですが、今はなかなか、いい感じです。
思ってたよりすごい谷間ができました。今まで、胸がなさ過ぎて困っていましたが、生まれてはじめて谷間ができました!!嬉しいです!
|