毎回、話の最初にテーマがでて(なかなか深いです)その話の最後に答えを出す作り方が好きです。(毎回なかなか深くていい言葉です) 励まされるし、元気も出てきます。素敵な言葉がたくさんでてきて、とてもいい話でした。働く事、についていろんなことを感じます。「働きマン」を演じた菅野美穂さんの演技もよかったし、キャストもいいですし、文句なし、とても良かった!
安野モヨコ作品が好きで、ハッピー・マニアはもちろん初期の作品まで割と
沢山読んでいるんですが、今作品が一番力が入っているというか、完成度が高いと思います。
登場人物の描写、物語の伏線のはり方、作画、
どれをとってもレベルが高いです。
ああ、こんな人職場にいるいる、こんなこと会社であるある〜、と言いたくなるような
リアリティに溢れています。
昔から社会とか人間関係の微細なところを
うまく描ける稀有な作家さんだったのですが、本作品ではそうした人間に対する視点が
より効果的にストーリーに生かされている気がします。
割と硬派で真面目なストーリー展開なのですが、安野作品特有の登場人物たちの小気味よいやりとりが
読んでいて痛快です。今まで作者は恋愛をテーマにした作品が多かったので、「こんな路線でも描けるんだ!」
といい意味で驚かされました。連載再開を待望しています。
ただの感想を書きます。
主人公に共感してちょっと安心(?)する女性は多いでしょうね。
姉が松方みたい状況なので薦めてみようかな(^^;)
私は新二と似ていて、営業に飛ばされないうちに
「好きでも好きでなくても後悔しないやり方」
でがんばろうかなと言う気持ちにさせてくれました。
仕事始めの前に読めて良かったです。
個人的には1巻だけ見れば充分でした。
達成感がそれまでのストレスや疲れを癒すという考えはとても危険
ただの麻薬と同じなんですよ(*_*)疲れはとれてません。
子供の自由研究用に購入してみました。 素材はほとんどがプラスチックと発泡スチロールで、結構しっかりしています。 また、組み立てる箇所も少なくて、面倒だったのは地球儀にシールを貼ることぐらいでした。 と、モノ自体は結構いいのですが、見ての通りの状態なので、明るい場所では使用できません。 暗い場所にて使用しようとすると、地球儀や月はプレートに開いた穴の上に乗っているだけなので、結構落としてしまいがちです。 あとこれ、誤解を招く要因だと思うのですが、地球儀を避けて観察する必要があります。 本来満月の位置に月を持ってきても、地球の影で真っ暗なため、子供は「月食だ!」と思い込んでいました。 (月食は満月の時にしか起こらない、という意味では正しいのですが…) ちょっと、使い方や教え方にコツが必要だと思いました。
DVDをレンタルショップでレンタルして知った曲です。仕事に身が入りにくい朝に聴いて活力にしたいです(笑)
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