桜庭氏のロックサウンドを求める方にはあまりオススメしません。レナのテーマも使い回しです、しかしクロードのテーマを始め、しっとりと優しい感じのサウンドはなかなかメロディアスで素晴らしいと思います。
第6話「双頭龍」、第7話「異邦人 テトラジュネス」、第8話「涙」が収録されている第3巻、キャラデザインはまあまあだが、ストーリーが原作と違う点があったり、本来「テトラジェネス」の名前が「テトラジュネス」になってるなど悪い点も多々ある。でもストーリーはおもしろいので見ても損はないとおもいます。
人気ゲーム「スターオーシャンセカンドストーリー」のアニメ化。 この巻のハイライトは「月光花」。 よくよく見ると、全く関係ないように見える天才発明美少女プリシスと主人公クロード達の行動に関連性があって、ラストになだれ込んでいくさまは、脚本の素晴らしさが光っている。 他にも仲間同士の友情や、町をピンクの巨大メカが暴走するシーンなどが見ていてとても爽快だった。
アニメ「スターオーシャンEX」で使われた音楽を納めたサウンドトラック。 美しい曲調の音楽なのだが、暗すぎたり、ホラー味の強い曲もあり、全部聞くより選んで聞いた方が良い。 同じ旋律のアレンジが多いので、その辺も好みが別れる所だと思う。
まず、ゲームをプレイしてこのアニメを見ようとしてる方は先に 東氏の描かれてる漫画版「スターオーシャンセカンドストーリー」を読んでみよう! なぜならこの作品はゲームのスターオーシャンとは多少(かなり?)かけ離れているから。 漫画を読んで気に入ったら楽しめる率はアップです。漫画のほうが原作になっているので…。 しかし漫画版が好きな人にも受け入れられない場合が在るほどアレンジもあるので 本当千差万別かもしれません。 また、ゲーム版と声優が違います。この辺ももう一つのスターオーシャンですね。 ゲームとの設定も違うところが所々出てきます。 レナはゲームや漫画版と違って戦えない普通の女の子になってたりもその一つですね。 でもクロードの性格は比較的ゲームに近くてその辺はよかったです。 漫画版のクロードは性格悪くて嫌いでしたから。 しかしアシュトンの扱いは漫画以上にひどくなってましたが…。(泣) (なのでアシュトンファン(私等)は心してみてください! 情けないアシュトンがすきでもきついものがあります) 紙芝居みたいに画像が動かなかったりする所が目に付きますが キャラが好きならそれなりに楽しめるでしょう。
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