コミックもアニメDVDも購入しました♪それぐらいぬら孫は大好きです♪
私がアニメの主題歌を歌っているMonkey Majikのファン…というのがきっかけで、 初めてこのマンガの存在を知りました。 回を重ねるごとに面白くなってきたアニメをもっと知りたくて、このキャラクターデータブックを購入しました。
初め、筆タッチの絵を見たときは、正直あまり読む気になれなかったのですが、時間のあるときにじっくり読んでみたら、これが楽しい!んです。
小学校5年生の娘は、いまこの本が愛読書?になっていて、学校にまで持って行っているほど…(汗) たくさんのキャラを覚えていて、アニメ見ながら家族に説明してくれます。
それぞれのキャラの「持ち物」が面白い!
それから、ぬらりひょんや、ぬらりひょんの孫(リクオ)の亡くなった父の知られざる話?や、 「畏れ」とはどういうことか…などなど… 「な〜るほど、そうだったのか」という内容がたっぷりで、奥が深いなぁ…と思ってしまいます。
今見ようと思ったら…そうだった、娘が学校へ持って行ってるんだった。
とても 気にいりました。 みんな 素敵です。 ありがとう ございました。
アニメでさらっと見てたんだけど、妙に中途半端だったので 気になって、原作一気読みしました。 一気読みするくらいは面白かったけど 再度読むかというと、さほど・・・・・・。 キャラクターがみんなとってもいいんだけど、なにせ数が多すぎる! 結局、放置されたキャラが何人居ることか。こんなに出す必要あったのか。 夜雀ってえらい引っ張ったけど結局なんだったの? 茨木童子とか鬼道丸とかも引っ張ったけどその後は? 獺祭って必要でした? 逆に、首無って、さして強くもないのにやたら出てきた印象だけど、人気があるから?
戦いの展開も、 ピンチ!⇒誰かが助ける、 勝った!⇒残念でした⇒でもそれも残念でした、 ばっかり。 この作品を支えるのはキャラ個人の良さと、 ぬら親子の恰好良さですよね。特に昔じいちゃん。昔じいちゃんのおかげだ。
アニメがどうやって終わったかは忘れちゃったけど、 さーっと観た感じでは1期で謎めいてかっこよかった主人公が 2期でそうでもなくなって、そのまま終わったという印象しかない。 他にも小説やDVDなんかでいろいろと補填されているのだろうけど 今回の巻に番外編みたいに できれば放置されたキャラたちの漫画を読んでみたいですね。
なににせよ、次回作はぜひ登場人物を減らす勇気を持ってほしいです。
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