フジテレビ系にて、新春スペシャルドラマとして2夜連続でOAされることが決定した「のだめ カンタービレ」。今作はOP/ED曲などは残しつつも、9割が新録曲で構成された「のだめオーケストラ LIVE!」の続編となる2枚組アルバム。
1-1(7:18) 交響曲第7番イ長調作品92より 第1楽章・第4楽章 ドラマエディット 演奏:のだめオーケストラ/指揮:梅田俊明/作曲:ベートーヴェン
1-2(3:41) 交響曲第104番ニ長調「ロンドン」より 第1楽章から 演奏:プラハ放送交響楽団/指揮:ヴァーレク(ウラディーミル)/作曲:ハイドン
1-3(15:41) 「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」作品28 演奏:プラハ放送交響楽団/指揮:ヴァーレク(ウラディーミル)/作曲:R.シュトラウス
1-4(2:32) 歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲 より 演奏:プラハ放送交響楽団/指揮:ヴァーレク(ウラディーミル)/作曲:グリンカ
1-5(10:43) ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品35より 第1楽章から バイオリン:エレット(パヴェル)/演奏:プラハ放送交響楽団/指揮:ヴァーレク(ウラディーミル)/作曲:チャイコフスキー
1-6(1:45) ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品35より 第3楽章から バイオリン:エレット(パヴェル)/演奏:プラハ放送交響楽団/指揮:ヴァーレク(ウラディーミル)/作曲:チャイコフスキー
1-7(3:05) 歌劇「イーゴリ公」より「韃靼人の踊り」から 演奏:日本フィルハーモニー交響楽団/指揮:飯森範親/作曲:ボロディン
1-8(1:04) 交響曲第1番ハ短調作品68より 第1楽章冒頭部 指揮:ヴァーレク(ウラディーミル)/演奏:プラハ放送交響楽団/作曲:ブラームス
1-9(17:09) 交響曲第1番ハ短調作品68より 第4楽章 指揮:ヴァーレク(ウラディーミル)/演奏:プラハ放送交響楽団/作曲:ブラームス
1-10(4:01) 交響曲第9番ホ短調作品95「新世界から」より 第4楽章から 間違い探し版 指揮:ヴァーレク(ウラディーミル)/演奏:プラハ放送交響楽団/作曲:ドヴォルザーク
1-11(3:54) 交響曲第9番ホ短調作品95「新世界から」より 第4楽章から 間違い探し−正解版 指揮:ヴァーレク(ウラディーミル)/演奏:プラハ放送交響楽団/編曲:ドヴォルザーク
2-1(1:46) 組曲「鏡」より 第4曲「道化師の朝の歌」から ピアノ:野原みどり/作曲:ラヴェル
2-2(6:41) 「英雄」ポロネーズ第6番変イ長調作品53 ピアノ:沼光絵理佳/作曲:ショパン
2-3(7:21) 「超絶技巧練習曲」より 第4番ニ短調「マゼッパ」 ピアノ:上野真/作曲:リスト
2-4(16:48) ピアノ協奏曲第3番ニ短調作品30より 第1楽章 ピアノ:野原みどり/演奏:日本フィルハーモニー交響楽団/指揮:飯森範親/作曲:ラフマニノフ
2-5(1:30) ピアノ協奏曲第3番ニ短調作品30より 第3楽章から ピアノ:野原みどり/演奏:日本フィルハーモニー交響楽団/指揮:飯森範親/作曲:ラフマニノフ
2-6(1:18) 「もじゃもじゃ組曲」より 第1曲「もじゃもじゃの森」から ドラマスペシャルヴァージョン ピアノ:沼光絵理佳/作曲:大島ミチル
2-7(3:44) ピアノソナタ第16番イ短調D.845より 第1楽章前半→後半から ピアノ:三輪郁/作曲:シューベルト
2-8(7:00) 「きらきら星変奏曲」K265 ピアノ:三輪郁/作曲:モーツァルト
2-9(5:14) ピアノ・ソナタ第18番ニ長調K576より 第1楽章 ピアノ:三輪郁/作曲:モーツァルト
2-10(4:25) ピアノ・ソナタ第18番ニ長調K576より 第3楽章 ピアノ:三輪郁/作曲:モーツァルト
2-11(6:41) 組曲「鏡」より 第4曲「道化師の朝の歌」 ピアノ:野原みどり/作曲:ラヴェル
2-12(6:38) オーボエ四重奏曲ヘ長調K.370 オーボエ:茂木大輔/バイオリン:堀江悟/ビオラ:柳瀬省太/チェロ:木越洋/作曲:モーツァルト
2-13(1:55) ラプソディ・イン・ブルー ドラマエンディングロングヴァージョン ピアノ:若林顕/演奏:東京都交響楽団/演奏:のだめオーケストラ/指揮:梅田俊明/作曲:ガーシュウィン/編曲:服部隆之
突発性難聴に2回かかりました。左耳を患いました。 今はようやく落ち着いてきた所です。 2回目は初回(40db)よりも聴力が落ち(65db位迄)、1度目は回復したけど、 今度はもう回復しないのではないかとかなり不安になりました。 そんな時、藁にもすがる思いでこのCDを購入。 高周波が耳に良いとの事で、傷ついているであろう有毛細胞が少しでも活性化されればと思ったのです。 毎日聴力が戻らないことへの恐怖の中、泣きながらこのCDを聴いていました。 クラシックは今迄それほど聴きませんでしたが、このCDを聴いて、 「この美しい音色をちゃんとした音で聴きたい。音を失いたくない!」と改めて思いました。 治療で効果がなかなか出ず、もうきれいな音も聴けないのか、 耳は戻らないのかと諦めそうになりましたが、モーツァルトを聴いていると 美しい音色そのままを自分の耳で聴きたい!という思いが強くなりました。 くじけそうな心を音楽が励ましてくれます。 CDについている小冊子、和合先生の文章にもかなり勇気づけられます。 精神の安定を助けてくれます。体が回復する一助となると思います。
かわいいね、首動くね、首抜いたりはできなかったのがちょっと残念
表紙からも伝わる通り
ちゅるやさんが可愛すぎます。
ちょこんとした愛らしい動きにいつも癒されてます。
声に出して笑うよりかは、クスッとした感じですが
それでも損はしません。
なぜなら、可愛すぎるから。
ラノベのお約束であるバトル要素もラブコメ要素もかなり少なめ。推理要素が少々。内容はかなり気に入りました。 バトル要素1、ラブコメ要素1、推理要素3、霊魂が5くらいの比率でしょうか。 ホラー要素もありません。死んだ人間より生きてる人間の方がよほど怖いです。
主に何も知らない元野球少年・現不良が悪霊の世界に誘われる形で話は進みます。ラブコメ要素やハーレム展開も無くは無いのですが、主人公が名うての不良でメインヒロインの有働瑠璃があの有様なので、なかなかそういう方向には話が進みません。
特に短編集と銘打ってはいませんが、1巻は3つの話から成っています。 1話 野球少年だった紺野孝巳は、ある日を境に部活中に亡くなった親友、小田切和人の怨霊を目にするようになる。「お祓い研究会」の噂を聞いた孝巳は、お祓い研部長で霊脳者でもある有働瑠璃に藁にもすがる思いでお祓いを頼みこむ。
これが、おはらいに命をかける有働瑠璃と(霊感がほとんどないという意味での)一般人でしかなかった紺野孝巳との出会いでした。
2話 小田切の怨霊をお祓いしてもらった恩もあって、紺野孝巳は瑠璃と一緒に活動するようになる。そんなある日、彼は自殺した少女、山根由香子の霊を見るようになる。彼女には関わらないほうが良いという翠と瑠璃の忠告を無視して、孝巳は彼女を成仏させるために行動を始める。
有働瑠璃とは何もかも対照的な、Gカップ美少女 霊導師、鴫原翠初登場。
3話 有働瑠璃は相方である紺野孝巳に、自分の過去、鴫原家との因縁、自分に憑いている最凶の悪霊について語り始める。
2巻の後書きであるように、当初は続編を作ることは想定していなかったそうです。上記第3話に出てくる悪霊は、本来なら5〜10巻くらいのラスボスで出しても良いネタなのに、1巻で出しているために、この部分は話が急展開すぎると思います。 涼宮ハルヒとかスレイヤーズのように、続編どころか出版されることさえ想定していなかった、新人賞受賞作にありがちな話ですね。
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