女性に対し厳しくアドバイスされてます、 失礼承知で著者についてまったく知りませんでしたが、もの凄くインパクトがありました。 美とかエステの部分は知らないことだけにそーなのかーとうなずいたり、 またカルーセルさんの半生がこれまた壮絶でそこから今を築かれてきたことが自分にとってすごくハッとさせられいい刺激を頂きました (美輪明宏さんを知ったときと同じ感覚をいだきました)。 私が言うのもアレですが、若き女性に読んでほしいなーと感じました。
実は「サウンド・オブ・ミュージック ファミリー・ヴァージョン」を先に 買ってしまっていたのですが、その他の作品が全て2枚組み、という触れ込みに負けました。 この6作品を観るには、まさに決定版じゃないでしょうか? 特に舞台のミュージカルが好きな方にも、舞台版オリジナルキャストの 貴重な映像もあったり、舞台から映画へどう変わって行ったか、音声解説などでも てんこ盛りに語られています。映画批評家などの解説も内容の濃い解説で全く飽きません。 この解説、特典のおかげで、 6作品の中であまり気に入っていなかった作品も”結構”大好きになりました。 元々好きだった作品も「え!?こんなことが?」という情報満載で 全く違う楽しみ方が加わり面白さ倍増です。 全て観るには大変な内容量ですが、一枚一枚「今度はどんなお楽しみが…?」 とホクホクしながら観ています。 日本人としては「南太平洋」の原作者のドキュメントもとても興味深かったです。 各作品、もう飽きるほど観てしまって… という方にこそオススメですよ。
暇なときに見ています・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
今ほどホモセクシャルに社会が理解を示さなかった時代から、TVや映画で活躍をしてきた著者が、60歳の記念に自らの人生と親しかった芸能人たちを振り返っている。恐らく、此方が想像する以上に嫌な事が多かったのじゃないかと思うのだが、それで暗くならないところが成功した理由なのだろう。彼女のような芸能人も珍しいと思う。夜は水商売をしながら、昼間はショーダンサーであったり、舞台・TV俳優であったりする。水商売で知り合った人に助けられ、芸能人となり、それがゲイを認知させることにも役に立ったのだろう。 ドラマのような、と言いたくなる彼女が語る内容は興味深く、ははぁ~、なるほど、と思うことがしばしば登場する。面白い。
シリコンの調理器具セットを探していました。 キッチンに収納スペースが少なく、省スペースで収納できるこのセットは 重宝しています。 でも、値段を言ったら夫が渋い顔をしました。
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