「さいたまんぞう」さんのお名前を一昨年から俄に耳にする様に成りました。ラジオ 1134 文化放送「吉田照美 ソコダイジナトコ」(月~金 6:00~8:30)と言う番組の中で「3.11の原発問題を考える」等のコーナーやと週の時に【さいたまんぞう「原発アウト」】と言う楽曲がラジオのスピーカーから流れてきました。「さいたまんぞう」懐かしいタレントさんの名前を耳にしたなぁ、と思いました。
昔、ラジオ深夜放送 1242 ニッポン放送「タモリのオール ナイト ニッポン」で「なぜか埼玉」が、ヘビー ローティションされて、一躍、時の人に成ったタレントさんです。
当時の私は、子供でしたので「さいたまんぞう・さぜか埼玉」を単なるコミックソングと捕らえてしまい、一過性でした。
しかし、大人に成って「さいたまんぞう・原発アウト」に触れる事によりCD「さいたまんぞう全曲集・生存証明」を購入する機会を得ました。
コミックソングの歌詞の中に潜んでいる奥底の文脈が、とても心に響きます。「タモリ」さんや「つのだ☆ひろ」さんや音楽評論家さんが、当時「さいたまんぞう」さんを大絶賛したのが大人に成った現在は、とても能く理解出来ます。とても素晴しい楽曲のCDだと思います。「さいたまんぞう」さんのファンに成りました。
「さいたまんぞう・原発アウト」は現在、DL配信されています。2013年中には、新楽曲が発表されて、新CDも発売されるようです。
この商品をチェックされる方はおそらく殆どが作曲者SSH氏のファン、しかも 同じくHOBiRECORDSから発売されているLOST CHILD OST from SSH(A・B2種) を聴いておられる可能性が高いと思われるので、それを前提に。 尚、私自身はゲームの方についてはジャンルぐらいしか知らないため、 実際に使用された曲と作品との関連については分からないので、あしからず。 収録曲の内訳として、ファンにはわかりやすい(?)例えでざっと紹介をば。 (ただしあくまでも個人的印象や好みに基づいた感想である事をご了承頂きたい) ・メーカーサイトで試聴できる2曲を含め、明るいノリの曲は4曲。おそらくゲーム使用曲。 これはこれで普段とのギャップを楽しめるかも? ・直球的なカッコ良さの曲は3曲(比較的激しく速いのはうち1曲) ・病みつきになるジワジワ感のある曲が4曲。 ロスチャでいうHeavy Edge的なものもあれば、不安を煽る系の曲もあり。 ギターはしっかりガシャガシャ鳴ってます。 ・好みの分かれそうなスローテンポで悲壮的な曲が1曲。 これが意外になかなか心地よい。 全体的に爆発力はロスチャに比べかなり物足りなく感じるものの クセになって繰り返し聴きたくなる曲は結構あるので、 興味のあるファンには一応すすめておきます。 ただし、試聴曲のようなノリが全く受け付けられない方には少々高い買い物となるでしょう。 …しかしこの全12曲、一体いくつが実際にゲームで使われているのだろうか。 ゲームジャンルの性質上、track4、5、10辺りはさすがに違うだろうと思うのだが、果たして(笑)
ベンチ(箸置き)と共にプレゼントしました。 デザインはもちろんですが、箸先の滑りにくい加工・持ちやすい太さ・長さなど、使いやすさを考えられており、お箸としての機能もとても良くとても気に入ってもらえました。
川越の歴史的な街並みを見に行く際にこの本を求めました。 東京からの行き方や、現地での地図は申し分なかったのですが、レビュアーの好みと目的からすると、川越一番街の蔵造りの家が並ぶ一帯のついての詳細な記事があればもっとよかったと思いました。 るるぶシリーズの想定読者からすると、グルメやカフェの記事が多くなる事情は理解できなくはないです。
「風土」「経済」「特産」「名所」「スポーツ」「県民性」などをテーマに、 ひとつのトピックを各2ページ、全78個のトピックが取り上げられている。 はじめて知ることも多く、気軽に読めて楽しめた。 埼玉県に初めて訪れるさいや、埼玉県に興味のある方に埼玉県の入門書としておすすめ。
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