このCDは山形県で曲の制作をしたというだけあって、日本的な純朴さと情感が伝わってきます。収録曲全てがハコさんの現在の心情を語りかけているようで、聴けば聴くほど味わい深い仕上がりだと思います。メロディーは演歌っぽい所もありますがハコさん本来のアコースティックな雰囲気が多く、長年のファンには嬉しい作品ですね。 「何度もつまずきもうダメだとみんな思うものなのさ」と挫折感・行き詰まり感を吐露しながら、でも「止まない雨もないのだし、明けない夜もないのだ」と唄い、最後は「夜の空を希望が走る、夜の空を希望よ走れ」と高らかにみんなを勇気づけてくれます。昔は暗いと言われたハコさんですが、最近のハコさん、ますます魅力的になっていますから、是非聴いてください。
今頃になってですが、この作品を初めて見ました。 あまりの面白さにビックリです! 公開当初は「どうせアイドルもの」「ジャニーズもの」と、見向きもしなかった自分の愚かさを悔みます。
笑いが満載なだけでなく、現実に起こりそうな哀しい出来事も描かれています。 これを見ると、「友達っていいな」「仲間っていいな」という、温かくも懐かしい気持ちになります。
ハル役の大ちゃんが、すごくカワイイ! この役の彼は、リーダーでもなく大野くんでもなく、大ちゃんと呼びたくなるほどカワイイのです。 しかしカワイイだけではなく、仲間のために体を張る男前なところもあるのです。
今や優等生が代名詞とも言うべき、翔くんがヤンキー役。 しかも、「今どきおらんやろ!」とツッコミたくなるようなバリバリのリーゼント。 これは衝撃と同時に新鮮です。
お金持ち役の松潤。 金持ちといっても、花男の道明寺のような高飛車なヤツではなく、すごく好青年です。 服のセンスはいまいちですが、仲間を大事にしていて、貧富の差なんて全く気にせず、誰とでも優しく接することのできるイイ奴なのです。
苦労人、タクマ役のニノ。 彼は、この映画のためにスケボーを始め、乗りこなしています。 短期間でここまでやってしまうとは、驚きです。 スケボーシーンは、カッコ良すぎです。
そしてシュン役の相葉ちゃん。 唯一、普通の高校生役だと本人は語っています。 確かに、父親が自宅でDJをやっていることを除けば、普通っぽいかもしれません。
この5人のそれぞれのエピソードを織り交ぜながら、ひとつのストーリーが展開していくのです。 とにかく、観て損はしません。 笑いあり、涙あり、ラブもありの、楽しい作品です。 観ていない方は、ぜひ一度、観てください。 嵐ファンでなくても、楽しめること間違いなしです。
私は、初回限定版というモノに弱いので、大金はたいて買ってしまいましたが、通常版でも良かったかなぁというのが正直な感想です。 DISC1は本編119分と特典38分で、DISC2は特典34分。 特典の内容は、DISC1にメイキングが入っているので、こちらのほうが断然オモシロい! DISC2には未公開シーンが数分入っていますが、公開されなかった理由が納得できるような内容です。未公開シーンについてのコメンタリーもないので、ただ映像だけです。
今から購入を考えているという方は、通常版をおススメします。 一番面白いのは、何と言っても、本編ですから。
単身赴任にともない、ゴミの分別をしないといけなくなったのですが、レジ袋で綺麗に分別出来るのが良い。
図解も豊富で、思考のための道具(ツール)の説明と、 実際のビジネスや生活の場面での応用が、クイズのような 形式で並んでいて、読みやすいです。
考え方の基本となるMECEとロジックツリーを骨格に、 「縦の論理」「横の論理」「切り口」を整理する着眼点を整理し、 最後に思考の道具の使い方の一例を見せてくれるという構成。 さまざまなケースを30個想定し、エッセンスがコンパクトに整理されています。 本書を読んで、図解と、適切で短い文章で論理的に書くことの大切さを 学ぶことができます。
近年、あらゆる仕事に、コンサルティング能力や合理的な交渉、会話、 提案、説得が必要であればこそ、本書のような、ポイントを網羅し、 さらに読後もレファレンスできる書籍が求められています。
2003から2006まで生で聴いているんですが、2002年を聴き逃してしまったため、財布および妻とよ〜く相談した上で買いました。全く後悔はしていません。高田渡さん、よかったです。また生で会いたかった…。
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