1996年に初めて聴いた感動がよみがえります。それ以前にアルバム「メロディーズ」の発売時(レコードであった)、A面とB面の構成に感嘆し氏の叙情的で文才ある言葉を配る曲に心象深くしておりました。コンサートでは、叙情的な曲作りについて語っていたことも思い出します。氏の活動されている時代と共に生きていることに恵まれたと思い、また、一生で巡り合える数少ない名曲と感じております。
ふつうふつうふつうふつうふつうふつうふつうふつうふつうふつう
彼女のCDの発売日は私にとって、ただひたすらに嬉しい特別な日である。 今回も期待に胸をふくらませながら、襟を正して聴いてみた。 まず、ボーカルそのものがライヴの時の彼女の声に、限りなく近い感じがして嬉しくなった。 そして、その歌い方に新しさや、みずみずしさを感じるのは私だけだろうか? 彼女の新譜を聴くたびに、歌やピアノにはまだまだ可能性があることを教えられる。美雨さんのコーラスもジャケットもとても素敵だ。今回もアルバム発売まで繰り返しこの2曲を聴くことになりそうだ。
|