個人的に このシリーズが 好きなので 星5つに しちゃいました!!
ジェイソンは やっぱり 良いです!!
面白いですね!!
まぁ主人公の名前はジャクソンとなってますがホッケーマスクを被ってて明らかに「13日の金曜日」のジェイソン そんなジャクソンが盲目の女性と出会ってお付き合いを始める物語です (なんかその設定は「毒々モンスター」と似てますが・・・)
内容は・・・なんか中途半端な感じですね パロディやギャグに徹底的に走るのかと思いきや ジャクソンが恋愛や自分の存在に悩むというシリアス要素がけっこうあって 「それもギャグなのだよ」と言われればそうなのかもしれないけど 僕にとってはやたらとダルイだけでした 「エレファントマン」のようなリアルさがあればまた違ったと思いますけど そんなものは皆無ですし
スプラッター描写はけっこうがんばってるんですけどねぇ・・・
オバケが大好きだが、鈍感で霊感なしの恵麻と、霊感がとても強いが 血みどろが苦手でオバケ嫌いの四郎のコンビがとても面白く、観てい て楽しくなります。でてくるオバケもかわいいのから怖いのまで様々。 そしてオカルト倶楽部の中や、その周りの人々の会話などのやりとり が笑いあり、感動あり(?)です。怖い話が大好きな人も、苦手な人 もきっと読んでて楽しめるでしょう。「オカルト」というよりも「コ メディ」の方が強いように思えますが・・・。 榎本先生の独特の世界観は観ていてあきません。
一応、『完結編』となっている通り当時は、この4作目で終えるつもりだったのだろう(ラストでジェイソンは死んだ訳だし)
しかし実際は人気ホラーだったために製作は継続、手をかえ品をかえ、現在に至る…1〜4の中では傑作ナンバーワンと言っていい出来だ!
やっぱり最初のヤツがいちばん、面白い。 殺人者目線のカメラワークは、時には緊張感、時にはスリル感があってグッド。 低予算のために照明が十分に使えていないが、それが「夜の森の怖さ」を強調できている。 殺害シーンもヘンに懲りすぎていないぶん、現実味と残虐性があって怖さを演出できている。 主人公が1人になってしまってからの奮闘というか追跡劇も、怖さをよく演出できている。 追い詰められた主人公が必死の反撃に出る場面も、自然な感じに見せることができている。 古いし低予算だし凝った映像もないが、素晴らしい作品である。
このシリーズには欠かせない要素になってしまった濡れ場シーンも、ここが原点な気がする。 ズボンを脱いで真っ白なパンティを披露して性行為を開始し、次の場面では全裸でセックス。 男に抱かれて快感に仰け反る姿も喘ぎ声も表情も、愛液の匂いが漂ってきそうなセクシーな演技だ。 このシリーズには数多くの濡れ場があるが、1作目のこのシーンが個人的にはいちばん好きだ。 この後、男は背後から咽喉を貫かれ、女は斧で顔を叩き割られることになるわけだが。 男女がセックスの快感を貪るなか、同じ部屋にじつは犠牲者の死体が・・・・・・という演出も秀逸だ。
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