フィギュア化には恵まれた ASレーバテインでしたが、 最終決戦編がOVA化されていないので 同機体の活躍が「絵」で観られるのは 現在、本作だけです。
搭載されたAIアルの進化、 急造装備のXL-3とのマッチングなど OVAでは表現が困難なメカ描写が秀逸です。
ロボット魂版、リボルテック版の同機をお持ちの方、 是非、お勧めの逸品です。
次巻でとうとう最終回を迎えます。
フルメタはアナザー版ではなく、 やはりコチラです!!!
第弐巻です。第壱巻同様TVアニメーション「PEACE MAKER 鐵」ドラマCDです。アニメーションスタッフによるCDだけのオリジナルストーリーが収録されていて、鉄の可愛い声や、沖田さんの美声が聴けますvvv初回特典(ボーナストラック:アフレコ感想コメント)ありなので、早めの購入をオススメします。 値段はDVDに比べれば安いですね。DVDには手が出せなかった人は是非買って下さい。ドラマCDは大体一ヶ月に一枚ペースで発売されるみたいなので、ちょっと大変ですが頑張って揃えたいですね。
本編の緊張感から解き放たれた、サイドストーリーならではのほのぼのとした日常空間が描き出された本作。ドラマCD一作目ということで、本編と変わらずまずは鉄之助主役のお話になっています。一応、"鐵"のドラマCDと銘打ってはありますが、鉄之助&鈴コンビのいい時期が舞台で、沙夜を含めて少年少女たちの和気あいあいとした様子が楽しい雰囲気。本編ではなかなか十分に描かれない部分に的を絞ったストーリーで、ドラマCDならではの、ドラマCDらしい趣向でした。
原作、アニメであまり活躍をすることがない近藤さんが、今回それを挽回するが如く大活躍します。それに次いで土方さんも副長としてかっこよく率先しています。 新撰組の進退伺いも兼ねた幕府への建白書を、独断で提出してしまった近藤さんと建白書に納得できない土方さんが、口論をする。その重い空気を残したまま、新撰組は将軍や幕臣と共に大阪へ向かう。もちろん副長の小姓である本編主人公・市村鉄之助も。 最近は放火も相次ぐので、新撰組は将軍の護衛を兼ねていたのだが、黒い影が狙っているのは将軍でなく新撰組の柱――!? なんと今回は沖田さんの回想という訳で、浪士組みに参加する前の試衛館時代のシーンが少しだけ入っていました。近藤、土方、沖田の古株はやはり絆が深いと思いました。特に土方さんが多少くさいセリフを言ったのに笑ってしまいました。他にも鉄之助が土方さんの矛盾した言動について語ってくれます。(笑) アフレコ感想も声優の方々がとても賑やかで、楽しいです。 第五巻でPMドラマCDも終わってしまいますが、とても次が楽しみです。
公式アニメ脚本担当の吉田恵里香さんが監修しております。 アニメ本編では描かれなかったストーリーなので、当然初見のものばかり。 「こんなことがあったのかー」と楽しみながら読むことができます(^o^) そして漫画の上田宏さん、画風は線が固いかんじですがとにかく丁寧に描き込んであります。 ごちゃごちゃして見にくいということではなく、細部までこだわっているという印象。 何よりコマ割りが本当にお上手です! ギャグ絵もかわいいです〜 とてもいいコミカライズだと思いました。 第2巻が待ち遠しいですo(^-^)o
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