確かに大友は頑張ってた。
しかし、何かが違う。雰囲気、動き、力強さ、印象。。。具体的に表現できない何かが周りにあった。
3F席はガラガラだった。DVDにはその3F席は当然映されていない。
観客の声が小さい。また、ギター2人の掛け合い、ドラムのパフォーマンス。。。
去年の帰還(ホーム)の方が全体的に纏まっていた。
何かが違う印象が強かった。。。寂しい。
DOGの全盛期の”Bloods Live”の千秋楽公演収録です。
この頃は噛み付く迫力があり最高でした。
ただ契約の問題で全曲収録されていないのが残念です。
でも大友さんの熱唱、パフォーマンスは最高!
いつか全曲収録版がでることを祈ってます。
人に頼まれて購入しました。好きな人はものすごく好きなようです。
予約もしないでフラリとショップに買いに行ったら、どこにも売ってなかった。オリコン8位だそうだ。だってイイもの。過去の映像と熱い野音のライブと見ていくと、渋谷公会堂の大人の男の魅力が染み渡る。。。一度でもハウンドドッグにはまったことがある人は、買っておいたほうがいい映像です。
HOUND DOG の曲をリメイクして曲としては、そこそこかっこいいです。大友さんのヴォーカルが前面に出ていて。
しかし、演奏技術は6人のHOUND DOG に比べて劣ります。特に西山さんのようなテクニックを再現できる人なんてそうはいません。鮫島さんの技術、橋本さんの力強さ、八島さんのリードギター、そして、箕輪さんのキーボードが入ってないとなんかしっくりこない気がします。何か全体的にごまかしてる…。
やはり、HOUND DOG は八島さんがいて箕輪さん、西山さん鮫島さん、そして橋本さんがいてその曲に大友さんのボーカルが加わり、はじめてHOUND DOG です。 大友さん一人でのHOUND DOGははっきり言って、納得できません。歌詞カードに作曲者の名前に箕輪さん、八島さんの名前があります。2人はどのような気持ちでいるのでしょうか?
何回も6人のHOUND DOG のライブを見に行ったものとして、切なくなってきます。楽しかった夢の島…。はじめてBIDGEを耳にしたときの感動…AMBITIOUSに励まされた受験…信じてきたONLY LOVE…
信じてきた大友さんに裏切られた気がします。今まで何度も聞いていた曲の歌詞が、全て嘘に聞こえてきます。悲しいです。結局は、所詮モンキービジネスでした。俺はラッキースター〜の歌詞は何だったのでしょうか?今まで「大切なメンバー」と口にしてきた大友さん、すべて嘘、その言葉はパフォーマンスだったんですね。いっそのこと、開き直って大仁田厚のように、背中に「邪道」を背負ってください。その方が潔く、男らしい! 私事ですが青春時代に熱く燃えてた大仁田厚FMWに裏切られ、大友康平にも裏切られ、空しい気持ちでいっぱいです。 話は戻りますが、リメイクされた曲としてみれば、それなりではありますが、他の5人の演奏に大友さんのヴォーカルが乗った曲でなければHOUND DOGではありません。 せめてCDを出すなら、大友康平名義でHOUND DOGの名前を使って欲しくはなかった。以前のソロアルバム「HEAVEN」のような扱いで。聴いていて、昔を思い出して悲しくなってきます。私と同じ気持ちの方は他にもたくさんいることでしょう。HOUND DOGの曲はもう封印して欲しいです。
ぜひ、大友さんはこれからは過去のDOGファンに後ろ指をさされながら、HOUND DOGの名前を使わずソロで細々と活動していってください。
彼の傲慢さには皆呆れてますよ、かつての大仁田厚とかぶる所を感じます。
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