レビューがない・・・
150万本も売れた前作より、はるかに売り上げが落ちたんだろうか。(調べてないが)
燃えプロは、赤いカセットでしか遊んでいない人も多いと思う。
前作より・・・ 「テンポが良くなった」 演出が少なくなった。あと、チェンジの画面スキップできるし。 「選手の数が減った」 投手は12人だったのが、8人に・・・。バイオリズムのデータ分、選手を減らしたのか?
「守備のアングルが違う」 一塁側からのアングルと三塁側からのアングルがある。(守り辛い)
「ほとんどホームランになる強打者がいなくなった」 よってバントホームランも無くなった。
「バイオリズムシステム」 選手の調子が変わると、結果も変わるみたい。
・・・などが変わった点。 ゆえに前作のような派手さも無くなり、話題も無くなった。
個人的には、テンポや操作性や効果音などが好きで、いまだに遊べます。 巨人の”角”の投球フォームなどは、上手いこと表現できています。ほぼ実写!
ちなみに、もし自分がファ○通レヴュアーだったら”7”点ですね。
当時としては、異例のセ・パ全球団収録。 マウンド後方視点からの投球は上下の概念を持たせ、 プレイヤーに衝撃を与えた。 また、音声合成で「ストライク」「ボール」や「ヤジ」なんかも再現。 カタカナで4文字迄だったけど、実名と背番号は「ファミスタ」と比較して、 なんか本物っぽくて凄いハマったゲームでした。 今の時代から考えれば守備画面や走塁面、打順変更不可等、チャチイところも多いのですが、 当時はコレでも「スゲェ〜」でした。 各球団に一人はいる強打者はバットに当たれば(バントやハーフスイングでも!)ホームラン的な凶悪さもご愛嬌。 思い出の一本ですね。
●「燃えプロ」をはじめとしたジャレコ人気タイトルからBGM+SEを実機より収録
●当時のゲーム制作者・作曲者のコメントを十分に盛り込んだブックレットを封入
〈収録予定曲〉
■ファミリーコンピュータ
・シティコネクション(1985年)
・フィールドコンバット(1985年)
・じゃじゃ丸の大冒険(1986年)
・アーガス(1986年)
・燃えろ!!プロ野球(1987年)
■ ワンダースワン
・元祖じゃじゃ丸くん 他
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