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歌もショートドラマもまずますでした。歌は、ロキの曲はなんだか少しミステリアスな感じ
 鳴神の曲は、ロック(?)っぽい感じです。
 声優さん2人とも歌が上手です。
 ショートドラマも、まずまずの出来だと思います。オチも良かったです。 でもちょっと収録時間が少ないかな?この収録時間にこの価格は…うーん
 アニメのマキシはいつもこんなものなのでしょうがないとは思いますが個人的にはもう少し下げてもらいたいですね。
 
 
   
カラクリが大幅に強化された気がします特にカラクリ忍者 九壱九の効果でカラクリ守衛 参壱参を蘇生し、カラクリ大将軍 無零怒をシンクロ召喚、効果でカラクリ商人 壱七七を特殊召喚し、借カラクリ蔵をサーチ、借カラクリ蔵の効果でカラクリ商人 壱七七を守備表示にしてカラクリ忍者 九壱九をサーチ、カラクリ大将軍 無零怒の効果で更にドローする・・・といったような事ができるようになっています(またカラクリ大将軍 無零怒は風雲カラクリ城で蘇生も出来ます)
 
 極星(極神)デッキはこのパックを1箱か2箱買えばトールデッキくらいなら組める気がします(オーディンはヴァリキュリアがネックでロキはレベル調整が厳しいという理由で厳しいかも)
 また、極星宝レーヴァテインと極星宝ブリージンガ・メンは専用デッキ以外でも採用の余地はあり、レーヴァテインはスターダスト・ドラゴン/バスターや古代の機械シリーズ等、罠で破壊することが困難なモンスターを破壊することが出来、ブリージンガ・メンはリクルーターや強者の苦痛と組み合わせるとなかなかに良く働いてくれると思います。また、機会は少ないかもしれませんが、相手の奈落の落とし穴に対して使い破壊を回避することもできるかもしれません
 
 最後に(真)六武衆ですが、これはポストBFと言っても過言ではないと思うくらい強力なテーマデッキになりました
 殆ど万能サーチな紫炎の狼煙、特殊召喚持ちの真六武衆−キザン、紫炎の狼煙でサーチできる六武衆の影武者と紫炎の寄子、奈落の落とし穴に落ちない真六武衆−カゲキ、ありとあらゆる破壊からカードを守れるカウンター罠六尺瓊勾玉、そして、真六武衆−カゲキと六武衆の影武者で出せる強力なシンクロモンスター真六武衆−シエン
 六部衆は六武の門という超強力なサポートカード以外にも両刃の活人剣術や究極背水の陣といった切り札も既に存在するので、今パックで最も『化けた』テーマデッキかと思います
 ただ、キザンとエニシ、シエンといったキーカード全てがSRで、六武の門もSRでどれも入手が困難なのが悩み所です
 
 
   
魔探偵ロキRAGNAROKの新シリーズが始動しました!懐かしいキャラクターの面々に、胸がアツくなります!!
 やっぱり、ロキはロキ!っていう感じでした。
 
 鳴神君の子供!?(神)とか出て来ていて、私個人としては、面白いと思いましたけど、今後の展開に期待して星4つとさせてもらいます。
 
 
   
今巻は全巻から引き続き少女の死が描かれています。
 前作である魔探偵ロキラグナロクで描かれた神々の黄昏ですが、それが不完全であった為に新世界を築くことが出来ず、再び新しい神々がラグナロクを起こそうと企みます。
 
 その為、能力のある少女達を殺し、ヴァルキリーにしようと画策します。
 
 今巻はヴァルキリー候補の少女達の死の過程を描く話が多く、次巻へのつなぎ的な巻なのかなと感じました。また、非常に暗い話が多く、木下先生らしくないと感じる方もいるかと思います。
 
 しかし一人一人の少女達を丁寧に描いており、文学少女の最期のオチもセンスのあるものだと思いました。
 
 新キャラである少女達に重点が置かれていた為、旧キャラの活躍を望むファンにとっては、少し物足りないものだったかも知れません。
 
 絵柄については、木下先生は一時期体調を崩し、それ以来絵柄がガラリと変わってしまったのですが、段々と戻ってきており、更に艶っぽい絵柄になったように思います。
 
 また、どの扉絵もとても可愛らしく、ヒロインである大堂時まゆらが飾ることが多いのですが、服装も気合いが入っているなと思いました。
 
 薄いマッグガーデンのコミックに8話も入っている為、一話一話が短いのが残念に感じましたが、次巻への期待もこめて星4としました。
 
 
   
私は毎日、見たくなりますよ♪内容は、第6話から第8話までが入っています!ジャケットは、ヘイムダルとフレイ!
 とっても最高で私は気に入りました!!
 
 
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