美術的な本としても読めました。写真集かと思うほど写真が豊富で、全頁カラー。写真自体も大きく綺麗です。イスラムのデザインに興味がある人は眺めているだけでも楽しいと思います。
“建築”に関して言えば、平面的な概略図もそれなりにありますが多くは実際の写真で、文章もそれほど専門的ではないと思います。
イスラムの変化に富んだ建築文化の流れを、写真を並べつつ説明する、という感じでしょうか。
難を言えば大判なのにハードカバーではないので、少し扱いかもしれません。
1泊2日の登山のためリュック購入を検討。好日山荘で話を伺い、また試し背負いもしました。背中がメッシュになっていて隙間のある「グレゴリー」が一番良かったかな。でも、使用頻度を考えたコスパで逡巡。そこに、アコンカグア発見。概ね期待通りですが、やはりグレゴリーの方が(リュック自体の重量も含め)品質は高い、と感じます。価格面での差がありますから、当然でしょう。35L容量としては、少し小さ目と感じます。顧客満足度をさらに上げて、メジャーブランドになることを期待しています。
75年のフランコの死から81年のクーデター未遂余波までを背景とした連作活劇。
私が本作を含む『幻のマドリード通信』『スペイン灼熱の午後』『カディスの赤い星』の スペイン四部作に魅せられて彼の地を旅したのが88年の夏。 当時の私の頭の中には民主制移行に伴う混乱期のスペインの様子が刷り込まれており、 やや腰の引けた旅立ちであったが、現実のスペインとの時差は7年近くもあり、 幸い小説の様な場面には出会さなかった。
第1話にジプシー街からアルハンブラ宮殿を見る場面が出てくるが、 私も同じ場所から夕闇に浮かび上がる宮殿を眺めた。
1泊2日の登山のためリュック購入を検討。好日山荘で話を伺い、また試し背負いもしました。背中がメッシュになっていて隙間のある「グレゴリー」が一番良かったかな。でも、使用頻度を考えたコスパで逡巡。そこに、アコンカグア発見。概ね期待通りですが、やはりグレゴリーの方が(リュック自体の重量も含め)品質は高い、と感じます。価格面での差がありますから、当然でしょう。35L容量としては、少し小さ目と感じます。顧客満足度をさらに上げて、メジャーブランドになることを期待しています。
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