私が中学生の時に、初めて映画館でみた映画です。 このインパクトは人生のバックボーンになっています。それぐらい、すばらしいで着映えです。映画の評論になっていないのですが(^^);聞いてください、この映画をみて人生が変わってしまった人も多いはずです。メーテルにあこがれ、鉄郎に自分を重ねた人も多いはずです。でも時が20年も立ってしまった!この映画のエンディングで自分の人生を振り返ってみる人もいるのでは?私はこの映画のエンディング曲を聞くと、自然に中学時代までトリップしてしまいます。そして、あの時、あの場所、あの時間、共有していた人たち、走馬灯のように思い出してきます。そして前向きな気持ちになってきます。はじめてみる人もぜひ見てほしいし、昔見た人もまた、見てほしい。 ああ、銀河鉄道を作りたいです。
銀河鉄道999、日本TVアニメ史の傑作であり巨匠松本零士氏の名作である、その着想が素晴らしい、銀河系の星星を経由して銀河鉄道が主人公哲郎とメーテルを乗車して長い旅をする、壮大なスケール観の中に確かなヒューマニズムを感じた、それは哲郎の己の弱さに打ち克つ克巳心とメーテルの優しさを感じたと言える、いつまでも色褪せない不朽の名画です
銀河鉄道999が大好きで購入しました。 惑星を旅するとの事で、勝手に惑星を色々探検できるかと思っていましたが・・・。 バトルゲームは、少し時間もかかるしつまらないかも・・・。 旅も、同じような感じでずっと続いていきます。もっと、いろいろ工夫してほしかった。(だんだん飽きてきます。) 数年前に、他社で出していたPS版のソフトは惑星も探検できたし、バトルもそれなりに面白かっただけに、今回のDS版には ちょっと残念でなりません。 もっと進めれば面白くなるかな?
この銀河鉄道999と続編のさよなら〜は、当時スタンダードサイズでの上映だったのですが、DVDではビスタサイズでの収録。当時発売したLDは、スタンダードでの収録だったので見比べてみると、、、、やっぱり上下が切れていました。しかも画質はLDよりもはるかに悪い。LDのときと発売元が違うのが原因なのですかねぇ〜。しかし作品は、素晴らしい出来です。画質の悪さと上下切断のため、マイナス1です。
小学校低学年の時に繰り返し読みました。 家のトイレの壁にメーテルを落書きして怒られました。
今でも、私の夢は銀河鉄道999に乗ることです。 もちろん、メーテルと一緒に・・・。 しかし、もしかしたら、今、すでに乗って旅をしているのかもしれません。 妻と一緒に・・・。
先日、松本零士さんの講演を聞く機会がありました。 「僕は嘘を書いている・・・。だって、宇宙に行ったことがないから・・・」 「宇宙に行きたい。しかも、タダで・・・」
30年ぶりに改めて、全巻読み直しました。 かなり哲学的な内容が含まれていたことに驚かされます。
実写版が作られるとしたら、メーテル役は小雪さんがいいなぁ・・・。
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