その存在が広く知られていながら、長い間発売されなかった作品が、ついにリリースされます。 本作品はかつて24時間テレビの枠内で放映されたもの。内容は「三つ目登場」「第三の目の怪」「イースター島航海編」などをベースに、オリジナルの要素も盛り込んでおり、手塚先生本人がシノプシス(あらすじ)を手がけています。エンターテイメント性抜群、ハラハラドキドキの84分が楽しめますよ。 この発売に感謝して、星5つ。
期待しすぎたかなー・・と少し残念です。
この「三つ目がとおる」は子供の頃、途中まで読んだ記憶があり、三つ目の上に貼ってあるばんそうこうを取ると、写楽君が超天才児になるという、子供の頃の自分にもわくわくするような始まり方だったのです。
でも、超古代の三つ目族の末裔という設定ですが、途中からワトさんの裸を見せるためだけの写楽のダメっぷり(甘えていつも一緒に風呂に入るなど)読めば読むほど、「あれ〜こんな話だったんだ・・」と、期待はずれな感じ;;
ラストもなにも解決せず、写楽の母親の謎なども描かれないまま、最終回をむかえます。
手塚先生にはブラックジャックや、火の鳥など名作が多いのに、何故なのだろうと首をかしげます。
ただ、ずっと読みたかった続きが今読めてとても満足しています。
いい意味で裏切られた感じでした。今までのサントラと言えば最後まで聴けませんでしたが、 この音楽集は最初から物語を思い出しながら最後まで聴けました。 このアニメを観た人なら解ってくれると思います。是非お勧めします。
今でもアニメ化したらいいと思うくらい面白いです!手塚治虫さんの作品の中でも、あまり知られていないのが不思議なくらいです。 超能力の使えて、IQが700~800の三つ目族の生き残りの写楽が、古代遺跡や財宝にからむ謎に次々と巻きこまれていく話です。 子供の頃に見て面白かったので今回購入したんですけど、子供の頃より遺跡などに関して知識も増えているので、より楽しめました! 子供から大人まで終始楽しめると思います!!何より三つ目の写楽がカッコイイ!!手塚治虫さん自身もこのキャラが好きだったそうです。 買って損はありません!ぜひ見てください!
雑誌で読んだ記憶はあるのにコミックには入っておらず 夢の中で読んだのか?と思っていました。
懐かしい写楽君に会えますよ。 コミックもはじめから読み直してみたくなります。
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